« 2006年9月 | トップページ | 2006年12月 »

2006.11.01

久しぶりの沖縄-今帰仁(なきじん)城址

週末、2泊3日で沖縄(本島)へ出かけてきました。ここのところ、いろいろな用が多く、なかなか旅へ出かけることができなかったので、9月半ばの北海道以来の旅行となりました。東京も寒くなってきたので、なんとなくあったかい沖縄でもと計画した旅です。

今回も、那覇の空港を降りたら早速レンタ。ABCレンタカーで、赤い日産キューブをゲット。3日で、8千円ちょっと。別にこれは特別に安い値段ではありません。沖縄レンタカー市場の格安ぶりには驚かされます(もちろん、高級レンタカー屋もあるけれど)。

時間は丁度、昼時。お昼ごはんと今夜の買出しもかねて車はまず、沖縄新都心おもろまち近くの、那覇メインプレイスへ(http://www.san-a.co.jp/tenpo/sc/mainplace/index.htm)。たいそうな名前ですが、沖縄の地場スーパーさんえいです。スーパーで早速オリオンビール(車の運転のできない僕のため)&ふーチャンプルーを購入。2階のフードコートにて、連れは沖縄そば、僕はそうきそば+ジューシー(味ご飯)セット。これらを持って半外のテラスにてお昼としました。すぐにのんびり沖縄時間の始まりです。

お腹もいっぱいになったので、車は西海岸を北へ向かいます。沖縄本島には首里城を筆頭に、いくつかの城址などが世界遺産に登録されています。これまでに首里城と座喜味(ざきみ)城址を制覇していたので、今回は北部勢力の拠点であった今帰仁城址へ。車を出ると、横の森からなんだか不思議な音が聞こえます。森の中に入るとますます音がましてきて、なんだか異次元にいるみたいです(「_119.avi」をダウンロード )。城址は、座喜味城址と同じで石組みだけが残っています。

Imag0897

坂を上ると、気持ちのいい風が吹いています。海も見渡せて気分爽快です。

Imag0906

| | コメント (0) | トラックバック (0)

沖縄-かりゆしビーチリゾート・ホテル

赤いキューブは、先ほど通った道を戻るように南に向かいます。目的地は、今夜の宿泊ホテルかりゆしビーチリゾート(http://www.kariyushi.co.jp/beach/)。リニューアルを終えたということで、スペシャルレートのオファーを利用しての宿泊です。ちなみに、「かりゆし」とは、自然との調和・自然の恵みで私たちは生かされているという意味の沖縄の言葉だそうです。

チェックインを済ませて部屋までの道々、スタッフの方の取っても丁寧な説明が続きます。結構な大型ホテルなので、かなりの距離を歩いていくのですが、その間中ホテルの説明が続きました。良くこんなに覚えたなー、っと感心させられます。さて、案内された部屋は東シナ海が正面に見えるなかなか気持ちのいい部屋です。

Imag0915

日も暮れてきて、お腹もすいてきたのでまずは夕食。プールサイドのバーベキュー、イタリアン、シェフが変わったばかりの中華などもあるけれど、やっぱり沖縄の最初の夜なので沖縄料理かなー・・・・などと考えたのですが、このレストラン、夜はビュッフェスタイルとのこと。それでは、ということで沖縄のもうひとつの名物、アメ食=ステーキ&シーフード・グリルに決定。僕はお腹がすいていたのでシーフード&ステーキのメニューにアップ・グレード。連れは、シーフードだけのコースに。目の前の鉄板でジュージュー焼くタイプではなく、テーブルに一皿ずつ運ばれるコース仕立てです。サービスもなかなかしっかりしています。沖縄料理のオードブルに、ぷりぷりのエビ、ホタテのグリル、それから県産牛のステーキ。赤ワインも進みます。ライトアップされたプールを眺めながら、静かな夜が更けていきました。

翌朝は快晴です。早速、朝食前に大浴場へ。温泉ではありませんが、露天風呂は海に面していて、爽快な気分を味わえます。朝食はプールサイド・テラスでバイキング。普通の食事でも、眺めがよければ、気分はとってもリフレッシュされていきます。

Imag0920

お腹もいっぱいになったので、散歩がてらかりゆしビーチに行くことにしました。ビーチまでは、ホテルの送迎社を利用して1-2分です。もちろん、自分たちの車でもいけるし、がんばって歩くこともできるとおもいます。海の水はもう、ひんやりとしています。泳いでいる人もいますが、かなりがんパッテルナーって感じ。

Imag0934

ちょっとだけ水辺で遊んで、ホテルに戻ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.02

沖縄-勝連城跡と中城城

ホテルを後にして、赤いキューブは勝連城跡へ向かいます。これも、沖縄本島9ヵ所の世界遺産の中の1つです。去年伊計島へ向かう途中に遠くから見ただけだったため、今回はちゃんと見学してみることに。ちょっと前までは、かなり上まで車でいけたようですが、転落事故があったということで道路わきの駐車場に車を止めます。下から長い通路を登りながら上を見上げると、なんだかおもちゃのような石組みが見えてきます。規模は、今帰仁城よりもちいさそうですが、面白い眺めです。英語のガイド・ブックに紹介されているのか、西洋人の姿が目に付きます。

Imag0935

ここからは、太平洋が見渡せます。

Imag0946

さて、次の目的地は中城城。少し意地になって世界遺産めぐりを続けます。中城城は、かなり大きな城のようですが、まだまだ修復中です。でも、ここでは今でも多くの祈りの場所が残っていて、実際に祈りがあげられ、供物がささげられています。門を抜けると空気が変わって、なんだかタイム・スリップしたようです。

Imag0950

戦没慰霊の忠魂碑などもあって、いろんなものが漂っている感じです。聖なる島、久高島への祈りをささげる御獄(ウタキ=祈りの場所)、それから城の奥の別の山には、右翼団体のおおきな建物も見えます。なんだかとっても不思議な場所です。少しだけ体の左側に痛みを感じてしまったため、丁寧に挨拶をして、早々に立ち去ることとしました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.06

沖縄-三越と那覇ビーチサイド・ホテル

中城城をあとにして、赤いキューブは那覇市内へと向かいます。今夜の食事は、ホテルの部屋で持ち込みご飯にすることに。それで、買出しのために国際通りにある三越の食品売り場に立ち寄りです。沖縄市内のスーパーには、いわゆる沖縄料理のお惣菜は、あまりおいてありませんが、三越の食品売り場には結構たくさんあります。おバアが、小分けにされたお惣菜を買いに来ています。魚売り場では、変わった魚が水揚げされていました。

Imag0953

沖縄の地物の魚と、たくさんのお惣菜、それからお土産用のチラガー(豚の顔)のパック(マルのままではない)&豆腐よう(花ぐすくというお店の豆腐ようは、他のと違って天然麹のみで作られていて、着色料など一切なし。とろけるような味わいは絶品です。)をキューブに積み込み、それから泡盛も忘れずに購入し、ホテルへ向かいます。

今夜の宿は、那覇ビーチサイドホテル。とってもお安いなホテルですが、一応海に面しています。ほんの少しの追加料金で、広めのツインの部屋にするとお得感がアップします。くれていく那覇の都会の海を見ながら、部屋食を楽しみます。

朝目覚めると、何となく怪しげな雲行きです。

Imag0955

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.07

沖縄-玉陵(たまうどん)と識名園

小雨の中を、キューブは今日も世界遺産を目指します。まずは、琉球王朝最盛期の尚氏歴代の墓、玉陵(たまうどん)へ。ここは、首里城のすぐ横になるのですが、首里城を訪れる観光客のほとんどはこちらへは回らないようです。かくいう私たちも、首里城には何度も足を運んでいますが、玉陵は初めて。お墓自体は、あまり大きくは無いのですが、真ん中の建物で死体が骨になるまで待ち、それをきれいに洗って左右の建物の中の甕に埋葬されると聞くと、なかなかぞくぞくっと感じてしまいます。

Imag0959

次の目的地は、識名園(しきなえん)。ここは中国の冊封使を接待した、王家最大の別邸です。池の脇の大きな建物を訪ねると、そこには沖縄 の民族衣装を着た若い男女が。ふたりとも、いわゆる沖縄の美男美女だったので、観光客と記念撮影をするためにいるのかと思ったら、なんと本当のカップル。もうすぐ結婚式だそうで、その写真の前撮りのためにやってきたとのこと。こんなに美男美女カップルをみることができて、とっても得した気分です。建物の中には、午後からの結婚式の準備も整っていて、これも一興です。

Imag0967

Imag0966

これで沖縄本島で訪れていない世界遺産は、斎場御嶽(セイファー・ウタキ)という神への祈りの場だけになりました。これは次回の訪問にとっておくこととして、お昼へ向かいます。国際通りの裏にあって、前回食べ逃した島ずしを目当てに大東そば(http://okinawasoba.ti-da.net/e461000.html)へ。込み合った店内にに入って、さっそく島ずし+大東そばセットを注文!しかーし、今日は魚が無いとかで、島ずしがない??とのこと。残念!!ですが、これも次の機会に譲ることにします。大東そばは、その名の通り大東島で食べられているそばで、通常の沖縄そばよりも若干太めで、モチモチ)した感じです。島ずしは、さかな(さわらか?)を特性のたれで漬けにしたもので、わさびではなくからしをつけて食べたと思いますが、食べてないのでいまいち確証は持てません・・・。ここでは、大東そばと沖縄のソウル・フード、ポーク卵(ランチョンーミートというハムと玉子焼き)を食して店を後にしました。

島ずしに肩透かしを食わされた感じになったので、最後に、これも沖縄のソウル・フード・レストラン、ジャッキー・ステーキ・ハウス(http://www.steak.co.jp/)にてチーズバーガーサンドとハンバーガーサンド(いずれも食パンにハンバーグが挟んである。価格のお得感は店1番。)をテイク・アウト。飛行機の機内にお肉のにおいを撒き散らしながら、東京へ戻りました。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.11.08

札幌 紅葉の円山公園

3連休を利用して、札幌へ出かけてきました。お気に入りのレストラン、グランシェフを再訪するのがメインの目的です。羽田から千歳へひとっ飛び。新千歳空港からは、JRの快速電車に乗って、11時過ぎにはもう札幌です。結構寒いんじゃないかと、覚悟してたんですが、ぜーんぜん。前夜2時くらいまで飲んでいた寝不足の目にはやさしい、薄日がさしています。街中を少しだけ散歩して、腹ごしらえに丸井今井の中の杉の目さんで、深秋弁当。しっかりとした味付けに、冷酒が良くあいます。ふくろう(?)のオブジェもなかなか可愛らしい感じです。

Imag1003  Imag1004

お腹もいっぱいになったので、腹ごなしに丸山公園に行ってみることにします。何度も訪れている札幌ですが、なぜか丸山公園は初めて。地下鉄の出口をでて公園に向かうと、目の前は黄・赤・緑のじゅうたんが広がっています。まさしく、紅葉の季節にばっちりあたり!!もうとっくに終わっていると思っていただけに、大感激です。

Imag1007

Imag1009

Imag1011_1

北海道大神宮にもおまいりをして、のどの渇きを潤すためにお茶屋さんへ向かいます。ここのお茶屋さんでは、あたたかい判官様(おもちのなかにあんこのつまったお菓子)とお茶を無料でいただくことができます。理由は、六花亭。六花亭さんが、この茶屋も建てて、お菓子もここに会うものをわざわざ開発して、お茶とともに無料提供してくださっているのです。帯広本店でも無料コーヒーを提供していたり、ほんとに六花亭さんには頭が下がります。

Imag1019

小腹も満たされたので、今夜のグランシェフに備えて一休みするためにホテルへと向かいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.11.09

札幌 札幌グランドとグラン・シェフ

今夜のホテル、札幌グランドに着くと、なかは大変です。1階も含めて大工事中で、フロントでチェック・インしようとしても、大声でのやり取りを余儀なくされます。この工事、予定では11月いっぱいだそうですが、なんだか遅れ気味だとか。はやく、静かなホテルに戻って欲しいものです(http://www.grand1934.com/)。

部屋で一休みしたあとは、メイン・イベント。フレンチ・レストラン、グラン・シェフへと向かいます。この前訪れたのが9月の半ば。そのときには伺ってなかったのですが、てつさんからコメントをいただいて、HPをチェックしたところ11月いっぱいでこのレストランも閉鎖とのこと。それで、今回がグラン・シェフを訪ねる最後の食事となります。店に入ると、今までとは雰囲気が違って、たくさんのお客さんとたくさんのスタッフでごった返している感じ。丁度、日が良かったようで、結婚のための両家の親戚の顔みせの会や、お見合いの会が開かれています。またスタッフの方々も、普段あまり見かけない方々が大勢。現在改装中のライラックのスタッフの方々が応援に駆けつけているとのことです。いつもは、窓際の席なのですが、今回は顔みせ会席・お見合い席から比較的はなれた、一番内側の席を用意していただいていました。いつものスタッフの方々は、今日は小熊さんと田中さん。彼女たちをみると、なんだかほっとします。

前回お店を訪ねたときに、お肉料理をお願いしていました。寒くなってきたということで、連れは鴨・僕は鹿。それで、そのほかをベーシック・メニューからチョイスします。まずは、アミューズ。カニのムース。ほのかな甘みが口の中に広がります。食前酒のシャンパンを入れてくれたスタッフの女性の緊張ぶり(ライラックの方)もご愛嬌です。前菜は、北寄貝とホタテのサラダ仕立て。スープは、連れは伝統のオニオン・スープ、僕はたち(たらのしらこ)のフラン。このあたりで、すでに1本目のブルゴーニュの白が終わりそうです。魚料理は、蝦夷あわび。キモも乗っていてブルゴーニュの赤にもぴったりです。お肉はお願いしていた鴨と鹿。鹿肉は完全なレア状態。シカ独特の感じが鼻腔に広がっていきます。クセの無い味をお好みの方も多いかもしれませんが、このにおいと食感がなくなってしまったら、何を食べているのかわからなくなってしまいます。

メインが終わったところで、今回で最後ということで、ちょっとルール違反をして席を反対側に移動させてもらい、連れと横並びで店の中を見渡せる位置に座りました。これで見納めかと思うとなかなか淋しいものです。少しだけ残っていた赤ワインにあわせてチーズ。それから、デザートにはアイスクリームとワゴンからケーキ。最後にコーヒーで、もうお腹はいっぱいです。

今回は、川口さん・岩崎君にはお会いできませんでしたが、途中松原さんに顔を出していただきました。松原さんは、前のグラン・シェフのマネージャーです。今はホテル内の別の2件のお店と、団体の担当をされていてて、大変お忙しくしていらっしゃるのに、隙をみて、わざわざ来ていただいて、大変うれしく思いました。

グラン・シェフを後にして、松原さんがみていらっしゃる、隣のバー1934で自分の誕生日のカクテルをいただいて(366日分のカクテルが用意されているそうです)、部屋に戻りぐっすり、眠りにつきます。

ちなみに12月からは、もともとライラックがあった場所にダイニングとブラッセリーという2つのコンセプトの店ができて、グラン・シェフはダイニングのほうに引き継がれるようです。但し、こちらはフレンチ・イタリアンのお店で、かなりモダンな感じになる模様です。12月にうまくオープンしていれば、こちらのお店も年内中に試してみたいと思ってます。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006.11.10

札幌 紅葉の大通り公園

  一夜明けて、目が覚めるととってもいい天気です。丁度明るくなってくる時間で、とっても気持ちよさそうだったので散歩に出ることにします。連れは、まだまだ夢の中です。

ホテルの外に出るとひんやりとした空気が身体を包み込みます。たぶん、温度は5度くらい。東京では真冬に近い感じです。それでも、空気が澄み渡っていて、遠くまでかすむことなく見通せます。ホテルから、すぐ近くの大通り公園に出かけてみることにします。昨日の円山公園とは違った、都会の紅葉が目を楽しませてくれます。

Imag1037

西に向かって歩いていくと、お気に入りのイサム・ノグチの滑り台と砂場が見えてきます。まだ朝早いので、子供たちの姿のみえない珍しい光景です。

Imag1039

大通り公園の西側を出たところは、札幌市資料館になっていて、これまたお気に入りのおおば比呂志記念館があります。改装されてオープンしたばかりだと思います。朝なのであいていませんが、紅葉にたたずむ資料館は、なかなか良いものです。

Imag1043

門が開いていたので、資料館裏の庭まで行って見ることに。そこには、目を疑うような光景が待っていました。

Imag1044

Imag1046

Imag1049

Imag1052

他に人もなく、静かな紅葉を堪能して、大通り公園に戻ると、太陽も昇りすっかりあったかくなってきていました。

Imag1054

Imag1058

朝の散歩で、すっかりお腹がすきました。朝食はホテル内のビッグ・ジョッキでバイキング。たっぷりの野菜ときのこのスープ、それからなぜかエビフライまで食べてお腹いっぱいになりました。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2006.11.11

札幌 芸術の森とロビ地下

今日は、天気もいいので札幌芸術の森へ出かけることにしました。4月に訪れて以来なので、約半年ぶり。真駒内からバスで約15分くらい。少し郊外に出ると、空気はまたひんやりしてきます。

Imag1061

ここの美術館、4月の時には「Pretty」という企画展が行われていました。一通り見終わった後、売店によったところデイゴ(沖縄の県花)と熱帯魚の泳ぐ版画に目を奪われました。というのも、そのときは沖縄から北海道へ直接飛んできていて、デイゴの花をたくさん見た直後だったから。北海道で沖縄の花に再開するのも、すごい縁。躊躇なく、購入しました(というか、連れからプレゼントしてもらいました)。ちなみに作家さんは展示会にも出されていた彼方アツコさん(http://members.aol.com/Achiko79/newpage1.htm)です。今回は連れのお気に入りの、奈良美智さんのポスターを見たので、この展示を訪ねてみることにしました(http://www.artpark.or.jp/programs/art/index.html)。

Imag1062

Imag1064

展示自体は少なめですが、まぁこれくらいのほうが疲れないかもしれません。美術館を後にして、彫刻が屋外にそのまま展示されている野外美術館の入口へ向かいます。残念ながら、丁度この日から野外美術館は冬季閉鎖になっていましたが、それでもこのあたりを散歩するだけで気持ちのいいものです。

Imag1067

Imag1068

新鮮な空気をいっぱい吸い込んで、市街に戻ります。大通りでおりて、ロビ地下(ロビンソンの地下食品売り場)で簡単なお昼。札幌名物のひとつスープカレーをロビ地下のイート・インで発見。店のほうで売っているお惣菜もイート・イン・コーナーでお皿に盛り付けて出してくれます。サーモン+エビ+アボカドのサラダ、グリーン・サラダ、グリルした小さな豚肉、それからこれも北海道名物ザンギ(鶏のから揚げ)を購入。これにスープ・カレー1つとビール&白ワインを注文して大満足です。

食いしん坊の僕たちは、お土産食材としてジンギスカン+豚ジンギスカン(ハレルヤ農産のものはあまり味も濃くなくて美味)購入。そして夕方に空港ラウンジで食べるための、握りずし&北海道産日本酒もあわせて。食べ物ばかり大荷物で空港へ。ラウンジでおすし&お酒を十分堪能の後、東京へもどりました。んー、北海道は、食べ過ぎになってしまいます!!

| | コメント (1) | トラックバック (1)

2006.11.28

東京の紅葉とクリスマス

ここのところ、やっと東京の木々も色づいてきました。新宿中央公園のビル群と紅葉の組み合わせは不思議です。

Imag1107

パークハイアットの入ったビルの1階は、もうすっかりクリスマス気分です。

Imag1104

都庁はなぜかキャベツ畑になっていました。

Imag1095

目白の坂道の紅葉もきれいです。

Imag1089

クリスマスツリーも飾られました。

Imag1116

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年12月 »