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2007.03.10

金沢1-和菓子作りに挑戦

1月・2月の冬眠を終えて、春の目覚めと共に、先週金沢へ行ってきました。

朝早い飛行機に乗り、あっという間に小松空港へ着陸です。今年は暖冬のせいか、飛行機から見る山の雪もほんの申し訳程度しか残ってませんでした。空港からはバスに乗り、鼓で飾られた金沢駅へ向かいました。

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まだまだ朝早いので、ゆっくり歩いて金沢城へ。その途中偶然、豪姫が住んでいた場所にある、高峰譲吉(タカジアスターゼを発見した方だそうで)住居を見つけたので見学してみることにしました。手入れの行き届いたなかなかきれいなところです。お掃除をされていたおばさんもとっても親切で好印象。

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定番の石川門をとおって石川県観光物産館へ。

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ここでは和菓子作り体験に初挑戦。1200円の参加費で老舗の方に作り方を教えていただいたうえ、500円のお土産券もついていて、とってもお得です。出来上がりは・・・・まぁ、初めてだからね。お菓子でできたいけばななども展示されています。

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これも展示されたお菓子。何年も平気で持つとのこと。驚きです。

まだ11時過ぎですが、そろそろおなかがなり始めたので手近なところで軽いお昼をとることに。物産館の1つ下の階にちょうどおすし屋さんを発見。まだお客さんは誰もいないなかカウンターに陣取って、お勧めの握り。カニ・甘エビ・クルマダイ・バイガイなど金沢の味を堪能しました。お勧めの日本酒も、金沢らしくちょっと甘めで、お値段もとってもリーズナブル。まだ、入ったばかりの女の子の不慣れなお酒の入れ方も一興でした。

和菓子体験のときについていた買い物券を利用して、ふぐ卵巣の粕漬けとぐい呑みひとつを購入して、今回のメインの目的地、金沢21世紀美術館へ向かいます。

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2007.03.11

金沢2-奈良美智 in 21世紀美術館

金沢21世紀美術館を訪れるのは、2005年以来2度目。前のときは、建物自体に興味をそそられてやってきました。ガラスが多用された明るい美術館で、丸い建物敷地に入り口が4箇所もあるユニークなデザインです。

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ここの美術館は、館内の半分くらいのスペースが無料で楽しめるので地元の子供たちも気軽に遊びに来ることができるようです。今回のテーマは、またしても奈良美智さん。館内に入ると、いきなりこんなものが。

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なんだか、村上春樹の羊男を思い出させる着ぐるみでわくわくさせられます。無料の展示室にはいきなり大きな奈良美智イヌも発見。

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ここで、さっきの着ぐるみが子供たちに貸し出され、館内を着ぐるみのまま楽しそうに走り回っています。展示を一回りして、定番プールを覗き、ライブラリーで一休み。それからお気に入りのタレルの部屋で一眠りして、美術館を後にしました。

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(ふしぎなプール)

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(タレルが切り取る空)

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(光の回廊)

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(外には奈良美智カフェも)

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2007.03.12

金沢3-海遊亭でカニ・・

美術館で少し歩きつかれたので、とりあえずホテルで一息。金沢はAPAグループの発祥の地ということで、これを使ってみようということになって、超破格値で露天風呂つきのホテルに挑戦することに。ところが、例の耐震偽装問題が発覚したため使用自粛との連絡を受けました。それで、片町にある本当の第1号かと思われる古いほうに急遽変更。その分さらにお安くなりましたが、本当にかなり老朽化。ただし、予約変更のときにひと悶着あったためか、部屋は唯一の「セミ・スィート」にアップ・グレードしてもらってました。この部屋、なかなか笑えるつくりで、入り口のドアは金色格子つき、洗面の部屋の壁は赤・ドアは金色と金沢らしさをがんばって演出。これまたホテル唯一の出窓もついてましたが、ぼやかなんかで焼けたのか端のほうは黒くこげてました。値段の安さから、まぁ、これもご愛嬌でしょう。

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(洗面所の様子)

大発見だったのは、1階にすしの名店、小松「弥助」が入っていたこと。ここは、前はその名のとおり小松市内にあって、空港にチェックインした後無理やり食べに行ったこともありました。今回は午後3時くらいにホテルにチェック・インしたときも店は満席で大繁盛。午後5時までしかやっていないとのことで、ここでの食事はやむなく断念。翌日のお弁当もお願いしてみましたが、残念ながら翌日も開店から閉店まで予約が詰まりっぱなしで、もうこれ以上できないそうで、これもX。次に訪れたときにぜひお邪魔しようと思っています。店の人員募集でも「元気のある若者2名」と貼ってあって、なかなか和ませてくれます。

そこで今夜の夜は、老舗料亭「山の尾」と関係があるという割烹「海遊亭」にすることに。クーポン券でカニのコースが割引できるようで、季節が気になりましたが店に確認したところやっているということなので、これで予約。実は、前に「山の尾」でいただいたカニ尽くしがとっても美味しくて、いいイメージだったので(まぁ、その分お勘定も結構なもの)、そこまではいかなくとも、結構期待して出かけました。店に着くと、元気な大将のお出迎え。話してみると、「山の尾」の息子さんのご様子。でも、こちらの店自体、もう17年もやってらっしゃるようで、訪ねたその日がちょうどその開店記念日にあたっていて、次から次へ常連さんがやってきてカウンターは大賑わいです。出てきたカニは・・・やはり季節がもうおわっていて、残念な状態でした。常連さんの食べている、たけのこやらがすごく美味しそうに見えてしまいます。とは言うものの、バイガイ・水だこ・クルマダイなどは美味しくいただきました。これらはお昼のおすしのネタでも同じものが出ていて、やはりこの季節、どうしても食材が重なってしまうようです。でも、お隣になった旅行好きご夫婦ともお話ができて、なかなか楽しい時間をすごすことができました。

翌日は、お昼の飛行機のため、チェックアウト後、地元酒屋さんとデパート大和で軽く買い物、公園でおひるして東京へと戻りました。公園では人懐っこい(?)鳥が、おすしを狙っていて、少しだけ怖かったぁ。

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2007.03.20

神戸・明石1-うおんたな商店街

週末神戸方面へ出かけてきました。

まずは、伊丹空港から阪急電車とJRを乗り継いで明石へ。日本標準時のもととなる子午線の通る町です。とはいっても、目的はもちろん明石のタコ。いつも関西では粉ものを楽しむこととしているため、当然ここでは、出し汁につけて食べるたこ焼き=玉子焼きを楽しむことに。駅前の商店街を下りた時点であちこちにタコの飾りが目に付きます。そのうえ辺りには、お好み焼き=たこ焼きのにおいがたちこめています。においに浮かされて、ついつい早足でうおんたな(魚棚)商店街と呼ばれるアーケードに向かいます。ついてみると、すっごい人波。駅前からは想像もつかない人が1本の商店街にあふれていました。アーケードにはたくさんの魚屋さん・玉子焼き屋さん・練り物屋さんが軒を連ねています。人気の玉子焼き屋さんにはすごい行列です。われわれも、アーケードの端まで行って、うまく空席のある玉子焼き屋さんに滑り込み、まずは腹ごしらえ。席につくなり元気なおばちゃんから「何枚?2枚でいいね!!」の声。なにもさからえないままうなずくだけです。さっと出てきた玉子焼きは、熱々で口の中本気でやけどしそうです。あっという間に15個を平らげてしまいました。

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小腹が満たされたので、さらにうおんたな商店街をうろうろ。ちょうどこの季節は、いかなごという小魚でくぎ煮を作る季節と見えて、玉子焼き屋さんを一時閉店してまでくぎ煮を売っています。長い行列の先には生のいかなごが売られていました。もうすこし何かつまみをということで、われわれはアナゴの肝串・じゃこ天・はも天・タコボール・タコのてんぷらを店先で購入(いずれも少量)。酒屋で地酒も買って、ゆっくり食べられる場所を探すため、うおんたな商店街を後にしました。

うおんたなを離れると、静かな町並みです。歩いていると、日本一古い焼きせんべいを出す富士せんべいを発見。伝統のたたずまいにひかれて思わず立ち寄ってしまいました。ここでタコをそのままつぶしてできたタコせんべいを購入。そうしたら、この店ご自慢の富士せんべいの焼き立てをご馳走になりました。

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淡路島から神様を分霊してできた海の神様岩屋神社に参拝して、明石城方面へ向かいます。

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明石城ではちょうど陶器市の初日に当たっていて、結構な人が集まっています。が、上まで登ると、もうすっかり、ひっそり・のんびりの雰囲気。櫓の近くからは明石大橋も見えます。

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先ほど購入したつまみと日本酒をベンチで楽しみました。まだ、桜の開花まではもうすこしというところでしたが、暖かい日差しですっかりくつろいでしまいました。

それから、駅前スーパーに立ち寄り。結構充実したスーパーで、四万十の天然うなぎなど売ってます。明石と関係ないけどつい購入。先ほど買い忘れたくぎ煮に鯛めし・タコ飯、今夜のホテルの夜食用生だこ(またタコです)などを持ち、神戸のホテルへと向かいます。

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2007.03.21

神戸2-ポートピアホテル

今夜の宿は、ポートピア・ホテルです。ここ3年間なぜか3月には神戸に来ていますが、ポートビア・ホテルは初めてです。三宮の駅から無料送迎バスに10分ほど乗ってホテルへ。結構ゆったりとしたつくりです。

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格安料金の宿泊にもかかわらず、部屋もアップグレードしてもらって、前回の金沢に引き続きなんだかついてます。部屋からは、山に沈む夕日がきれいに見えています。

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部屋もリノベーション済みで、なかなかおしゃれな感じに仕上がっています。

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今夜は31階のラウンジで、一人2品のおつまみつき2時間のみ放題プランです。神戸の夜景がきれいに見える席に案内していただきました。少しおなかにたまるものをオーダーして、飲みに。ワインは典型的な飲み放題ワインで・・・ですが、サービスはスピーディでなかなかです。ウィスキーなどは、本格的なグラスに入れてきてくれます。その快適さに、こちらの飲むペースも上がってしまい、その夜は、そのままむこうの世界へと消えていきました。

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2007.03.22

神戸3-急ぎ足食べ歩き

ロープウェイ+お昼の簡単なコースをコース料金だけで楽しめる特別割引プランがホテルにおいてありました。こんなことでもなければなかなかロープウェイに乗る機会もないかなと思い、今日はこれを使うことにします。ホテルの送迎バスに20分ほど揺られて新神戸駅へ。そこからロープウェイに乗り換えます。ロープウェイは見る間にうえへうえへとあがっていきます。

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途中で日本3大神滝のひとつといわれている布引の滝も見ることができました。他の2つの滝、日光華厳の滝・和歌山那智の滝に比べるとかなり地味な感じですが・・

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ハーブ園で降りると天気がかなり怪しげになってきました。下でもかなり寒かったのに、山の上の風は突き刺さるようです。雲も出てきて、なんと雪もちらほら。あまりに寒いためハーブ園見学はやめて、食事にすることにします。山小屋風の建物のなかのレストランに入ると、窓際の席が用意されていてなかなかの眺めです。天気もころころと変わりやすく、今度は雲間から太陽が顔をのぞかせています。

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レストランはポートピアホテルのダイニングの方がやってらっしゃるようです。しっかりした気持ちのいいサービスです。場所がらハーブを漬け込んだワインなんてのもおいてあります。今月のハーブはミント。試してみましたが、ロゼはかすかに後味にわかる程度でしたが、白はそれなりの香りが楽しめます。たぶん、神戸ワインを使っているように思えましたが、ワイン自体は・・やっぱりなかなか日本のワインは難しいなとの印象はぬぐえません。

寒さを避けて、早々にロープウェイで下に下ります。北野遊歩道を通って異人館方面へ向かいましたが、やはり寒い。そのまま元町方面まで歩いて、いつもの粉ものを堪能することに。カウンターだけのギョーザやは、今日はお休みのため通過。南京町の超有名店、老祥記でショウロンポウをもくろみましたが、すっごい行列。時間がないので、今回はあきらめることにします。

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そこで、これも行列のできる店、森谷商店で神戸牛コロッケにすることにしました。その場で食べるのを1つ、持ち帰りようにコロッケ2個・メンチ2個。揚げたてさくさくの味は、いつたべても抜群です。

たくさんのお土産(たべものばかり)と共に神戸空港へ向かいました。神戸空港に着くと、もうすっかりいい天気。屋上デッキで、ビール片手に持ち帰り用コロッケ&メンチを1個ずつ、ついつまみ食いです。

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対岸には神戸の町が眺められます。いい気持ちのまま、飛行機は東京へと向かいました。

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