ドイツ10-フランクフルト
ベルリンはまだ名残惜しいのですが、今日はフランクフルトへ移動です。今回もICEに乗っての移動となります。ベルリン中央駅にはいろんな電車が入ってきます。これはS-bahn。自転車を乗せての乗車ももちろん可能です。
こちらはもう少し古めかしいDBの近郊列車。
今回のICEは4時間くらいかかる、ちょっとした旅です。途中で、食堂車を偵察しました。
列車はフランクフルト駅に到着です。ここはターミナル駅になっていて、列車も一休みです。
今回のホテルはマイン川沿い。久しぶりに湿った空気が窓から入ってきます。
1泊しかしないため、早速市内を散策します。マイン川沿いのいくつかの美術館を訪れる予定でしたが、いまはちょうど日本のアニメとマンガが統一のテーマのようで、ドイツまで来てこれを見なくても良いので、パス。そこで観光地の定番、中世の趣きの残るレーマン広場へ向うことにしました。
近くには大きな教会や、ローマ時代の風呂の遺跡も。
ここで、一息。フランクフルトに来たからには欠かせないのは当然フランクフルト・ソーセージ。それに、この街特性のアプフェル・ヴァイン。リンゴのワインのはずですが、なんだか不思議な薬草酒のようです。ジュースと同じ値段で売ってます。
街を一回りしていると、ちょうどワイン・フェストをやっているようなの で、ここでももう1杯。こちらは、普通のワインをチョイスします。
ホテルへ戻る途中、テレビでよく見かけるECB(ヨーロッパ中央銀行)を偶然を見つけました。
間近にあるドレスナー銀行の建物も、非常に歴史がありそうな建物です。さすがヨーロッパ大陸の金融の中心都市です。
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