« 日光2-東照宮(前半) | トップページ | 日光4-二荒山神社と大猷院 »

2008.07.24

日光3-東照宮(後半)

次はいよいよ陽明門。日が暮れるまで眺めてしまうので、別名、日暮し門とも呼ばれています。子供のときにプラモデルで作って以来、ずっと見たかったものをやっと現実に見ることができました。

044

048049

唐門の昇竜と降竜は平成の大修理中です。

052053

廻廊の透かし彫り。

054

別に500円を支払って、奥宮へ向います。まずあるのは左甚五郎作の有名な眠り猫。裏側は、すずめが楽しそうに遊んでいます。

055

奥宮へと続く階段は、11つが1枚石で作られていてすごくきれいです。

058

観光客もあまりいなくて、静かです。雨にぬれて、苔も輝いています。

059

家康の亡骸が三河の東照宮から移されて安置されている奥宮。一番のパワー・スポットです。

056

夕方になって、観光客の姿の消えた東照宮は、とっても荘厳な雰囲気を感じます。

061

雨に煙る神橋の脇を通って、またこちらの世界に戻ります。

062

|

« 日光2-東照宮(前半) | トップページ | 日光4-二荒山神社と大猷院 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 日光3-東照宮(後半):

« 日光2-東照宮(前半) | トップページ | 日光4-二荒山神社と大猷院 »