春の京都4-ぼたん鍋&鴨ロースと平安神宮
今夜の宿は、鴨川近くの大きめの宿です。大浴場でゆっくりと体を休めた後、楽しみの夕食です。今回は、なごりのしし鍋をお願いしてあります。部屋に用意された皿をみて驚きです。どうみても、4人分はあろうかというようなおおきな肉皿と、野菜皿。他には、簡単な付け出しだけという、いたってシンプルな内容です。たくさんの野菜・きのこに連れも大満足の様子です。
ぐっすり眠って朝を迎えると、今日は雨模様です。疎水を下る船もどこかさびしげです。
疎水の端からそのまま船を運ぶために作られた線路、インクラインの桜を楽しみます。
平安神宮におまいり。なんだか、中国の故宮にも似た感じです。
雨も降ってきたので、そろそろ引き上げることに。散策途中に見かけた気になっていた、だるま印のとり料理屋さん「八起庵」の支店をビルの中で発見。お昼はここでとることにします。鴨ロースは、お値段は張りますが絶品でした。
鴨なんば(うどん)と親子巻きもなかなかです。
昨日の朝お世話になった、錦市場のお惣菜やさん井上(あえて、おばんざいという言葉はつかわれていない)で今夜のおかずをたくさん購入して、東京へむかいます。
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