北京5-市内散策(2)
四合院造りの伝統建築ホテルをチェック・アウトして、今日からは天安門近くの近代的なホテルへと移ります。なんだか学校の寮のような感じの造りです。
今日は、ショッピング地区 前門(チェンムン)へと向います。広大な天安門広場は、明日の労働節へ向けてやってきた観光客でにぎわっています。
前門は、北京で最も早く開けたショッピング・エリアでしたが、オリンピックの際にすっかり取り壊されていて、今も再開発中です。
通りには車も入れず、同じような建物が建設されていて、まるで映画のセットのようです。
ほとんどの建物には、まだ店が入っていませんのでがらんとした印象です。たまに店がオープンしていると、列を作っていたりします(北京ダックの有名店 全聚徳 の本店)。
但し、ひとつ裏の通りは、もう既に店がオープンしていて、たくさんの人でごった返しています。
お茶屋さんで、得意の中国語で連れがお店の人と話をします。たっぷり試飲をして、その分たっぷり購入しました・・
表通りにオープンしていたHMで軽くお買い物。エアコンもがんがんに効いていて、トイレもきれい。店員さんは英語もOKです。そのうちに、この表通りは、銀座にあるような有名ブランド・ブティックが軒を連ねるような気がします。
お腹がすいたため近くで、軽く食事。ジャージャー麺。
餃子は、結構な量がやってきました。
しめて400円くらい。お腹はいっぱいです
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