北日本行脚5-塩釜散策
塩釜といえば、塩釜神社。が、散策しているうちに、大きく通り過ぎてしまったようです。歩いているうちに愛宕神社についてしまいました。こちらには、塩をゆでるという釜が保管されています(塩釜の由来)。
さらにもう少し進むと、塩釜神社が見えてきました。正面の階段はかなり急です。
延々と上ります。
229段を上って、やっと到着です。
上からの眺めは、ちょっと怖い感じもします。
帰りは東参道のほうへと向かいます。ちょうど輪くぐりの準備中でした。
山を下りてくると、先ほどの愛宕神社の近くにかまぼこやさんが目に入りました。そう、このあたりは笹かまぼこの有名な地域です。老舗の「阿部平」入ってみました。少しだけ買っていこうと入ってみたのですが、お店の奥さんが、次から次に試食させてくださいます。結局4枚試食して8枚購入。そうしたら最後に、追加で3枚のお土産まで持たせてくださいました。ありがとうございます。
さて塩釜の日本酒といえば、超有名どころ「浦霞」です。
酒造には試飲販売所があります。中に入るとレトロな雰囲気。いつも見かける「浦霞 禅」のラベルのもととなった色紙(妙心寺の方が書かれたようです)もおいてあります。
300円で試飲をして、県内限定販売の原酒を購入。ちなみに、試飲のときに使ったグラスは、そのままお持ち帰りです。
塩釜の方たちは、みなさんとっても親切な感じです。
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