夏の北海道1-地球岬リベンジ?
暑い東京を避けて、涼しそうな北海道へ向かうことにします。去年のこの時期と同じ羊蹄山周辺を旅します。
羽田のラウンジからはエコマークのJAL機が見えています。
新千歳空港へ着くと、空はどんよりと曇っていて肌寒いくらいです。レンタカーで南方向、苫小牧・室蘭方面へ向かいます。
お昼時なので、白老町の焼き物屋「北のランプ亭(ランプテーション)」に立ち寄ります。
お昼時を過ぎていたため、中は閑散としています。窓から見える海は、寒々しい感じです。
それでも炭火焼屋さんなので、まずはビール。北海道限定のサッポロ・クラシックです。
ちょっと贅沢な海・山炭火焼セット。海のものは定番のホッキ貝・ホタテにシャケ。お肉系は、白老牛に自家製のウィンナーとベーコン。ジャガイモ・トウキビなどの野菜と、サラダ(自家製ドレッシングつき)・香の物・ホタテの稚貝の味噌汁にご飯類もついてます。
それと、今日のランチのイカのチャンチャン焼きです。
体も温まったので、室蘭の地球岬へと向かいます。去年の夏に訪れたときは大変な嵐だったので、今回こそはと期待していますが・・・
やはり岬は霧に包まれていて、遠くを見渡すことはできません。次回再チャレンジすることにします。
東日本では最大の自動車専用吊り橋、白鳥大橋。前回は嵐の中で恐怖を味わいましたが、今回はそれよりも気持ちよく通り抜けることができました。
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