沖縄5-浦添城址と沖縄回転寿司
那覇のお隣、浦添にも城址があります。こちらは首里に都が移る前の都で、ようどれ(夕凪あるいは極楽という意味)は第2尚氏の代々のお墓があった場所です。観光客も誰もいなくて、風だけが気持ちよく吹き抜けていきます。
ただし、浦添は沖縄戦のときに日本軍の陣地として使われたため、米軍から大変な絨毯爆撃を受けました。ようどれも完全に破壊されたため、最近になって積みなおされたものです。すぐ近くには、たくさんの人が亡くなったガマ(穴)と忠魂碑もあります。
今日のお昼は、変化球。沖縄で回転寿司を体験することにしました。いってみると、アーリーバード特別サービスということで、980円で10皿券というのが使えるようです。高級ねたは1貫ずつになりますが、たくさんの種類を食べたいのでそれもよしです。まずは、大トロにシビマグロ。県産のシチュウマチ(あおだい)とアオニシガイ。
お約束のウニとそれとなぜか“天使”のエビ。
それからイセエビのお味噌汁も頼めちゃいます。
いろいろと食べて、おなかいっぱいで店を後にしました。
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