真夏の九州<2009>2-福岡県 大牟田市「石炭産業科学館」
今回の旅は、なんだか炭鉱にづいているようです。今日は、福岡県の最南端、熊本県との境にある大牟田市の「石炭産業科学館」にやってきています。かなりモダンな外観です。
まずは、展望台へ。炭鉱の閉山した現在でも、海の向こうにはたくさんの化学プラントが見えています。
資料館の中は、なんだか遊園地のアトラクションにいるようです。
このエレベーターに乗って地下400メートルの坑道へと入ります。
中では新旧の機械が石炭を採掘しています。
石炭と人を運ぶための電車もあります。
大牟田は、昔から炭鉱の盛んな町だというイメージだけはありましたが、江戸時代からすでに石炭を掘っていたとは知りませんでした。
となりでは、電車の企画展も行われていました。この前ラスト・ランだったブルー・トレイン「はやぶさ」のマークです。
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投稿: NPOの中の人 | 2009.08.27 21:45