新緑の九州旅1-鹿児島 氷白熊「天文館むじゃき」と「ドルフィンポート」の足湯
ゴールデンウィークの後半、ちょっと九州へ行ってきました。今回は、鹿児島を訪ねてみます。私は九州出身なのですが、記憶にある限り、鹿児島はこれが初上陸です。空港から、すっかり南国気分です。
ホテルにチェックインして、市内観光へと向かいます。天文館のアーケードに入ると、なんだか行列が出来ている店があります。最近ではすっかり全国区となった氷白熊で有名な「天文館むじゃき」です。氷白熊を楽しみにしていた連れ、連休中にしては行列が少ないと言うので、早速並ぶことにします。店前には白熊関連ものがおいてあって、気分を盛り上げています。
沢山の種類があるようですが、ここは 元祖しろくま をオーダー。レギュラーサイズは結構な大きさのようなので1つだけ注文します。確かに上から見たらしろくまの顔のように見えないこともありません。口に入れると、すぐにとろけるような食感で、台湾で食べたかき氷を思い出します。
内装やメニューを見る限り、どうも中華料理屋さんのようなので、小腹を満たすのに餃子を追加注文です。かき氷と餃子というかなり変わった組み合わせになりました。
帰りに、ホテルで入手したクーポンを利用して、しろくま箸置きをゲット。なかなか可愛らしいやつです。
天文館アーケードを抜けて、もう少し歩くと有名な西郷隆盛の銅像が見えてきました。こちらの西郷さんは浴衣姿ではなく、軍服姿で厳めしいかんじです。
すぐ近くには小松帯刀の銅像もあります。
ここ朝日通りは、国道58号線。不思議なことに沖縄からつながっている(?)国道です。その朝日通りから市役所前の公園をとおって、港の方へと向かうと桜島が見えてきました。
桜島フェリーターミナルからは10分おき位に船が出ています。
焼酎ワンカップ、小鶴が桜島にあっています。
日も傾いてきたので海沿いを歩いて、商業施設「ドルフィンポート」へ向かいます。噴水では子どもたちが水遊び中です。
そろそろ桜島にも夕暮れが訪れてきました。
「ドルフィンポート」にも灯りがともります。
連れが、桜島を眺められる足湯を見つけてきました。今は、夜景が見えるだけですが。お湯は日替わり(週替わり)で入れ替えているようです。もちろん無料で楽しめます。
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