新緑の九州旅2-鹿児島「みなと食堂」&立ち飲み屋さんで焼酎三昧+締めは「豚とろ」で鹿児島ラーメン
「ドルフィンポート」の足湯ですっかりくつろいだ後は、喉の渇きを潤すしかありません。ふと振り返ると「みなと食堂」に貼ってある、「だれやみセット」が目にはいります。だれやみとはこのあたりの方言で晩酌のことだそうです。ビールに焼酎、それにつまみがいくつかついて千円と、すごくお手頃価格です。ついフラフラと吸い込まれてしまいます。
まずは、ビールと枝豆。
焼酎と刺身+つまみ。
ここまでセットです。
で、あっという間に焼酎がなくなってしまったので追加注文です。こちらの施設、地元の老舗デパート山形屋がやっているということで、いろいろとコネがあるのでしょうか、有名焼酎も90mlが530円の格安値段で提供されています。さすが鹿児島、焼酎の本場です。まずは森伊蔵。
それから、こういうのもありました。
地元の名物の貝汁で締めて、大満足で店を後にします。
中心部へ戻ると、山形屋本館の歴史ある建物のライトアップもきれいです。
こちらが いづろ(石灯籠)通り。
夕食は郷土料理のちゃんとしたところで食事をしようと考えていましたが、なんだかすっかりいい気分になってしまったので、目についた、おでん&立ち飲み屋さんに立ち寄ることにしました。鹿児島は、おでんも人気定番料理のようです。
串揚げも楽しめます。
ホテルの近くまで戻ってみると、昼間大行列が出来ていた鹿児島ラーメン「豚とろ」ののぼりが目に入ってきました。ちょうど列がとぎれそうなので、入ってみることにしました。
カウンター席に陣取って、オーダーはもちろん、豚とろラーメン。麺は固めんでお願いします。博多ラーメンよりも太めのストレート麺です。見た目よりもギトギトしていないと感じたスープ、しっかり最後まで飲み干して、店を後にしました(あとで、すごく喉が乾いて大変でしたが・・)
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