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2010.06.05

初夏の北海道2-スープカレー「Rojiura Curry Samurai」で大汗

土曜日の朝、目が覚めるとお日様の覗くいい天気です。散歩をしながら、レンタカーの場所まで向かいます。大通公園では、イサム・ノグチの滑り台などで遊ぶことができます。

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ライラックも満開です。

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さあ車を借りて、向かう先は平岸にあるスープカレー屋、「Rojiura Curry Samurai」。ナビに従って目的地周辺までたどり着きましたが、店は?よくわからないので、PCで再度調べようとして、ふと窓の外を見ると・・入り口の目の前にいたのでした。

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連れがあまり好みではないという先入観があったせいか、本格的なスープカレー屋さんははじめてです。まだ、お昼前と言うことで、並ぶこと無く席につくことができました。

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小さな中庭も見えてます。

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このメニューから、好みのものを選びます。選ぶのが、結構難しいです。

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連れは、旬菜22品目+レギュラースープ+ご飯なし+辛さは8番(超激辛ゾーン突入 ピッキーヌ8本)です。私は知床地鶏(やわらか)と野菜(定番野菜+ホールトマト+大根)+レギュラースープ+ご飯SSサイズ+辛さは10番(常識の範囲はこの辺まで ピッキーヌ10本)+厚切りベーコン3枚のトッピングでお願いします。待つこと約30分。やっときました。こちらは連れの旬菜22品目。まさしく今が旬のアスパラも乗ってます。

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こちらは、知床地鶏。スープの中に大きなもも肉が潜んでいます。

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スープは、滋味深い野菜の味が香辛料とマッチしています。ただし、8番も10番も結構辛いです。最初はなんともないのですが、そのうちに体中から汗がふきだしてきます。当たりのピッキーヌを食べてしまった連れは、動きが完全に停止しています。大汗をかきつつ、完食。ただし、ピッキーヌ本体だけは食べきれませんでした・・その後、喉が乾くか心配でしたが、直線的なピッキーヌの辛さが引いた後は、全然喉の渇きはありませんでした。さすが、完全無化学調味料を謳うだけのことはあるという感じです。

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