夏の北海道1-札幌すすきの「鮨処いちい」をまた訪問
6月のはじめに行った北海道旅と、ほとんど同じようなスケジュールでまた北海道に行ってきました。ここのところ旅は北海道と沖縄の繰り返しです。金曜日の夜のフライトで千歳へ。
千歳から札幌までJRの空港快速。そこから、すすきのにあるお寿司屋さん「いちい」へ。ほとんど前回のコピーのようです。ただし、今回は大雨。すすきのの地下街からお店までの30メートルほどでズブヌレです。ぬれネズミのような格好で、お店に入ります。
今回は、だいぶあったかくなってきたので、まずはビール。料理はいつものようにおまかせで。定番、毛がにの味噌和えからスタート。エゾバフンウニの海水ウニ。そして、季節の北海しまえびの塩ゆでと続きます。お酒はいつの間にか旭川の男山の純米をひやで。
汁物は前回に引き続きカンパチのあら汁。お刺身の盛合は、ホタテの貝柱・つぶ貝・マグロ・イカ。それから手のかかったシメザバとヒラメの昆布締め。いつ食べても、北海道に来たなーと実感です。
握り。ホッキ貝にカニ・ウニ・イクラ・サーモン・ホタテとトロ。定番です。イカのゴロがみえたのでこれをもらったあとに、いくつかお好みで握ってもらいます。だんだんと記憶が消えていきます。
今回は、大将の奥さんが入院されている人のことで、すこし元気がなかったようでした。無事に早く退院されることを祈ってます。
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