初秋の北海道2-大沼「クロフォード・イン大沼」に宿泊
江差から、今夜の宿のある大沼へと向かいます。駒ヶ岳がみえてきました。
大沼公園駅を通りすぎると、すぐに「クロフォード・イン大沼」です。建物の造りは、「フェニックス洞爺」とそっくりです。
部屋の窓からは、残念ながら大沼・小沼は見ることができません。
ひと休みして、近くの「流山温泉」へでかけます。有名な彫刻家「流政之」のプロヂュースした建物だそうです。
さて、いよいよ楽しみな夕食です。
前菜の盛合せ。ローストビーフ、ピクルスに、練り物もしくはしんじょうの味わいのものが盛り付けられています。ワインは軽くチリの白であわせます。
前菜2品目はシーフド・サラダ。マグロやカニなどが乗っています。
スープは、アスパラの冷製スープ。
メイン、私はラムチョップ。
連れは金目鯛。ソースはかにみそのような味わいです。
ソムリエの方のお薦めということで、メインに合わせて日本産の赤を頼んでみました。メルロー100%だそうです。
コーヒーとババロアの入ったデザートで締めとなりました。
宿泊客以外も食事が可能なので、席数を稼ぐためだと思いますが、ホールの広さに対して席数が多く、多少窮屈に感じたのは残念でした。料理はしんじょうみたいなものや、かにみそ風ソースなど、和風味つけの洋食といったところでしょうか。
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