秋のソウル3-サムチョンドン(三清洞)を散歩
キンポ(金甫)空港からは、地下鉄でソウル市内に入ります。今回はミョンドン(明洞)にある安宿、「MIZO(美創)」ホテルを使ってみます。雑居ビルの中の2フロアを使っていて、1フロアはエステ、残りの1フロアがホテルとなっているようです。さすが安宿の雰囲気です。オンドル伝統部屋を楽しみます。
部屋をでたところには、日本語の使えるインターネットや、無料のウォターサーバーも用意されています。
夜遅いので、ミョンドン(明洞)の街に人はまばらです。オモニのやっている屋台でちょっとだけ軽くつまんで、部屋へ戻ります。
一夜開けると、快晴。寒い寒いという噂を聞いていましたが、全然そんなことは無くて、シャツ1枚でも日向では汗が出るくらいの陽気です。今日は、キョンボックン(景福宮)とチャンドックン(昌徳宮)の間にある、昔からの家並みの残る地域プッチョン(北村)へ向かいます。まずは、地下鉄でキョンボックン(景福宮)駅へ。たくさんの観光客で賑わっています。
その脇の道を北へ向かうと、そこはプッチョン(北村)の入り口、サムチョンドン(三清洞)です。たくさんのギャラリーが立ち並んでいます。こちらは、現代のやっているミュージアム。
どのミュージアムも基本的に無料で楽しむことができます。
近くには、お寺や、伝統家屋を利用したワイン・バーも。
ちょうど紅葉も始まっていて、気持ちの良い通りです。
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