紅葉一歩手前の京都2-比叡山内散策
まずは、山内バスに乗って奥から戻ってくることにします。一番奥の横川(よかわ)中堂。
慈覚大師作の聖観音像。
紅葉も少しだけ始まっています。
源信が「往生要集」を表した恵心堂。
またバスに乗って、西塔エリアに戻ります。にない堂の下の苔もきれいです。
法華堂。
鐘楼で鐘を撞きます。一緒の中国系シンガポーリアンのスンさんはかなり真剣にお祈りしていました。
こちらは、伝教大師の御廟です。中まで見ることはできません。
東塔エリアまで、歩いていきます。
まずは、阿弥陀堂。
東塔。
戒壇院。
大講堂。
メインの根本中堂。この中に1200年耐えることのない明かりが保管されています。
文殊楼。
紅葉も。
そろそろ夕方。最終一本前のバスに乗って、来る時とは逆の順序で京都方面へ下山します。
結構、詳しい知識を持つ中国系シンガポーリアンのスンさんと仏教などに何の知識もなインド人バブさん相手に、いろいろ話をしながら回るので、結構疲れましたが、楽しい経験でした。スンさんからはおみやげにまで買ってもらいました。
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