秋のソウル5-プッチョンハノク(北村韓屋)散歩
プッチョン(北村)の散策してみます。が誤って図書館エリアへ入ってしまいました。こちらは教育会館。
図書館の前庭では沢山の人がくつろいでいます。図書館の中の食堂。日本の学食とよく似た雰囲気です。
図書館の敷地内から外に出ることができないため、一旦坂を降りて、カフェの並ぶ通りの坂を上がっていきます。図書館を回りこむように右に曲がると、そこからは韓国伝統の韓屋(ハノク)を上から見下ろすことができます。
街の中に入ります。古い家屋を補修して、きれいにしてあるようです。今も普通に人が住まれています。
外国人観光客のみならず、韓国人観光客にも人気のスポットのようで、多くの人で賑わっています。
すぐそばには、韓ドラがブレイクしていった先駆け的存在の、「冬のソナタ」の高校として使われた中央高校もあります。
日曜日以外は、残念ながら入ることはできません。共学校ではなく、男子校のようです。
たくさんの工房があって、いろんな体験ができるようです。プッチョン(北村)文化センターでは、草木染め体験が行われています。
プッチョン(北村)を出て、インサドン(仁寺洞)へ向かいます。10年くらい前までは、骨董品の並ぶ、静かな大人の街の雰囲気でしたが、今や大変な人出で、ミョンドンかと間違えてしまいそうです。それでも、アートセンターの中は、人も少なく静かです。屋上で一休み。
涼しい風が通りすぎていきます。
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