はじめてのマカオ4-世界遺産巡り1+ポルトガル(マカオ)料理「エスカーダ」のお昼
今日は1日、世界遺産巡りをします。街でもらったガイドによると、1番から25番まであるようなのでこの順番で訪ねてみます、が、途中に民生総署があったのでこれに入ることにしました(11番?)。市庁舎です。
朝御飯を食べていなかったので、近くのカフェで腹拵え。朝セットには必ず、ミルク入りのコーヒーまたは紅茶が付いています。
歩き再会です。
狭い道から急に広場が開けました。たくさんの観光客がいてびっくりです。ここが、媽閣廟 です(1番)。アジアの各地で海の安全を祈願して媽祖が祀られています。ポルトガル人がこの場所で現地の人に地名を尋ねたところ、「マーコゥ」と答えたため、このあたりがマカオと呼ばれることになったそうです。
上からは、海が見渡せます。
次が、港務局(2番)。昔はムーア人やベルベル人の兵舎だったそうです。
昔井戸のあったリラウ広場(3番)。
鄭家屋敷(4番)。長さ120メートルにも及ぶ、資産家のお宅です。つい最近、改装を終えたばかりのようです。
建物の内部に入ると、外の喧騒が嘘のように静かでくつろげます。
聖ローレンス教会(5番)。
聖ヨセフ修道院(6番)。
聖オーガスチン広場(7番)。
ドン・ペドロ5世劇場(8番)。
ロバート・ホー・トン図書館(9番)。
聖オーガスチン教会(10番)
同じようなパステルカラーの建物が続いて、どこだかわからなくなりそうです。
民生総署(11番)までもどってきました。
昨日も来たセナド広場(12番)。
三街会館(関帝廟)(13番)
仁慈堂(14番)
そろそろお昼にします。
歩いていたら、マカオ・ポルトガル料理屋さん「エスカーダ」を発見。場所もセナド広場のすぐ近くということで、日本のガイドブックにもたくさん取り上げれているみたいです。
入ったときには、わりとすいていましたが、次つぎにお客さんがやってきて、あっという間に満員になりました。日本人観光客が半分くらい?英語も通じるので、オーダーも簡単です。まずは、ポルトガル・ワイン。
前菜として、バカリャウ(干しダラのコロッケ)。
メインはマカオ名物?の蟹カレー。なかなか美味しいのですが、値段も別格です。
それから、アフリカンチキン。香辛料が効いていて、美味。
3品でお腹いっぱいになりました。
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