冬の沖縄2-やんばるの森散策
朝目が覚めると、ちょうど日の出の時間です。
今日の朝食は、「真南風」の和食にします。
腹ごなしに、近くを散歩。
帰りは、ホテルのバスを利用します。
今日は沖縄本島の中で、まだ未踏破の地域、本島北東部のやんばるへと向かいます。東海岸に抜けると、太平洋です。西の海とは、海の色が違って見えます。
カヌチャベイリゾートを通過して、慶佐次湾のヒルギ林へと向かいます。まわりは行き交う車も少ないのんびりとした雰囲気でしたが、ヒルギ林ではたくさんの人がカヤックを楽しんでいてびっくりです。修学旅行生も来ています。
ちなみに、ヒルギ林とはマングローブ林の事です。
木道を散策します。
花もきれいです。
さらにやんばるを北上します。福地ダムの水は直接海へと放水されることもあるようです。
「やんばる学びの森」を目指して、内陸へ入ると安波ダムがみえてきました。
このあたりは、ダムだらけです。
道は、ダムの中にあるのみです。とりあえずダムを越えていくことにします。進んでみると、ありました。「やんばる学びの森」。
お昼を食べようと思ったのですが、残念ながら、平日は飲み物のみ。お腹をすかせたまま、やんばるの森へと向かいます。森の入り口には、映画に使われた「鬼太郎ハウス」があります。
結構な森の中を散策します。
池に出ました。
池ではイモリがたくさんいて、丁度交尾の季節だそうです。
別の道を行くと、さっきのダムを見渡すことができます。
いい運動になりました。
雲行きがあやしくなってきたので、急いで車に戻り、本島西側へと戻ります。急に寒くなり、雨も降ってきました。道の駅「ゆいゆい国頭」で遅いお昼にします。こちらは、猪豚が有名のようなので、まずは猪豚の串焼き。
猪豚と野菜がたくさん入った温かいスバ。
練り物と泡盛も合わせて。
買物もして、ホテルへと戻ります。
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