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2011.06.01

男の料理に挑戦(6月編)1-ウィークデイの洋食夕ごはん

今日は洋食夕ごはんを作ってみます。

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アミューズは、ももたろうトマト。小ネギを乗せて。ゆずすこレッドいりのドレッシング。

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前菜。アスパラ。マヨネーズと味噌のソース。味噌がちょっと多かったみたいで、しょっぱくなってしまいました。

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ツナとタマネギにワカメのサラダ。レモンとゆずのドレッシング。

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カキのクリームスープ。ニンジンと菜の花も入っています。

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メインはチキン。マスタードとマーマレード味。アルミフォイルに乗せて、コンベックで焼けば簡単です。付け合せは、ホウレンソウとエノキの炒め。

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たまには、うちで洋食もいいもんです。

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2011.06.03

男の料理に挑戦(6月編)2-ちらし寿司

今日の夕食は和食にします。

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前菜。キュウリと京辛唐辛子に辛味噌と自家製しょんしょん(もろみ味噌)を添えて。

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新タマネギのサラダ。ゆず醤油のドレッシング。

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野菜の皮のキンピラ。

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今日のメインは、ちらし寿司です。あいそうな器がなかったので、パスタロボのフタを使います。

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具は、サーモン+焼き鯖+錦糸玉子(ただの薄焼き玉子)です。すし飯は、人気ブログ「寿司屋のおかみさん小話」から、北海道のお気に入りの鮨屋「いちい」直伝のすし飯を作ってみました。ちょいと甘めになりました。

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今日の煮物。豆腐のすり身の入った魚河岸あげは好物です。

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汁物は、つみれ汁です。

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ちょっと作りすぎでした。

お昼のひとりごはんには、今日もサラダとカレー。

生ハムのサラダとグリーンサラダ+ジャコドレ。

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今回は北海道から取り寄せた「まるごとチキンのスープカレー」。まずまずのスパイスです。

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全国お取り寄せカレーをたのしみます。

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2011.06.04

男の料理に挑戦(6月編)3-週末パスタ・ランチ

週に1度のパスタ・ランチです。

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アミューズはセロリ。マヨネーズソース。

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サラダは、簡単グリーンサラダ。レタス+ホウレンソウ+水菜にジャコとニンニクスライスのドレッシング。定番です。

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パスタ1。エノキと菜の花のパスタ。醤油とアンチョビソースで。

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パスタ2。トマトソースパスタは、生ハム(ベーコン替わりに炒めて)+ナス+ニンジン+ピーマンを沖縄の島唐辛子でピリカラにします。

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定番パスタ・ランチでした。

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2011.06.05

男の料理に挑戦(6月編)4-ビビン・ネンミョン(冷麺) ・・ 連れの手伝いを借りて

今日のランチはビビン・ネンミョンです。

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トマトとキュウリをたっぷり。夏がきた感じです。ゴマ油と塩でいただきます。

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水菜とセロリのグリーンサラダ。これもゴマ油の入ったドレッシング。

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ネンミョン。麺は、前に新大久保の韓国スーパーで買ってきていたジャガイモとデンプンの麺を使います。肝心のヤンニョムは連れがつくってくれました。コチュジャン+ニンニク+ネギ+ゴマ油+醤油と行ったところじゃないかと思います。みた感じは、じゃじゃ麺みたいになりました。

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麺が残ったので、サラダ冷麺。これは連れの作品。ツナとレタスを入れて、ちょっと酸っぱいヤンニョムでいただきます。

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暑くなってくると、冷たいものが美味しくなります。

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2011.06.10

梅雨の九州1-「Court Lodge」でスリランカお昼+「大連飯店」で中華夕食

法事で九州へ帰省します。今回は佐賀空港を使うため、ANAさんを利用。なので、ターミナルは第2ターミナルです。3階には、いろんなデザイナー椅子が置いてあって、楽しめます。

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このあたりは、いくつかのレストランが並んでいてフードコート方式で、各店舗で買ったものをデザイナー椅子で食べることができます。ただし、値段は空港価格で、フードコートとしては、ちょっと高めです。今日のお昼は、スリランカ料理「Court Lodge」のカレーにします。

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インドカレーでは、ありえないビーフのカレーがあります。一番スパイシーということなのでこれを選択。もうひとつのカレーはダルカレー(豆のカレー)、選択不可です。ナンも焼き立てでなかなか美味しくいただきます。これで千円です。

5階の展望デッキ。こちらのターミナルは、当たり前ですがANA機ばかりです。

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佐賀空港からはレンタカーを借りて、所用を済ませました。佐賀空港のレンタカー、飛行機搭乗者は24時間以内であれば1,000円で利用出来る格安プランがあります。48時間借りても、7千円でお釣りがくるくらいです。

今日の夕食、チェックしていたお店がおやすみということです。なので「タージ」のカレーにしようかとも考えましたが、よく考えるとお昼もカレー。そこで考えついたのが、庶民派中華として人気の「大連飯店」。一軒家を改造して店として使っています。

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お店の方もすべて中国人のようで、メニューの日本語もどこか変で、笑わせてくれます。

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まずは、紹興酒。メニューには紹興酒「ポート」と書いてあったので、紹興酒の「ポート」って何ですか?と尋ねたところ、ハーフボトルということなので、とりあえずこれをお願いしました。出てきたのが、こちら。

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「ポート」ではなく、きっと「ポット」の事だったんだと想像します。

料理。ピータン豆腐。

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マーボー豆腐。豆腐が重なってしまいました・・

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鶏肉の大連中華風。排骨(パイコー)を豚肉ではなく鶏肉で作ったような味です。

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それから、こちらのイチオシの餃子。今回は定番焼き餃子ではなく、水餃子にしてみました。中の餡にも、まわりのスープにもしっかり味が付いていて、普段食べる水餃子とは、感じが違いました。

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一つ一つが結構大きな皿で、2人では、これでお腹いっぱいになってしまいました。

夜になると、店の変わった電飾が、暗い中で妖しく輝いています。

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2011.06.12

梅雨の九州2-佐賀空港内レストラン「CAMPHOR カンフォーラ」で「シシリアンライス」のお昼

今回の九州、梅雨前線におもいっきり引っかかってしまって、ずーっと雨でした。最終日も、強烈な雨に襲われて、車の運転も怖いくらいです。それで、所用を済ませた後は、早々に車を返却して、佐賀空港でお昼をとることにします。

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レストラン「CAMPHORカンフォーラ」。地産地消にこだわっているレストランのようです。食事ができるところが1箇所だけのためが、12時前だというのに結構混んでいます。目の前には、茫漠たる景色の中に飛行機のいない滑走路が横たわっています。

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まずは、軽くビール。

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つまみは、有田鶏の唐揚げ。あっさりした味付けになっています。

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そして、こちらが佐賀名物(?)シシリアンライス。下からゴハン+甘辛ダレで炒めた薄切り佐賀牛+温泉玉子+サラダ+マヨネーズソース。

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1970年代に佐賀の喫茶店でまかない料理としてできたものではないかという話ですが、詳細不明。名前の由来も不明だそうです。長崎のトルコライス(元祖はピラフ+スパゲッティ・ナポリタン+トンカツ(ドミグラスソース)+サラダをひと皿にもったもの)にヒントを得てつけた名前じゃないかと、私は勝手に想像しています。でも、トルコの隣はシシリアではなくシリア(長崎の隣が佐賀)・・シリアがマイナーだったためシシリア?? いずれにしても佐賀では、4月4日を「シシリアンライス」の日に制定して、ご当地B級グルメにしようと頑張ってるようです。味は・・まぁ1回でいいかな・・

そして、特製ちゃんぽん。どこが特製かはわかりませんが、あっさりスープで、まずまずです。ちゃんぽんは長崎発祥ですが、隣接する佐賀・福岡などの九州北部では、ごく普通にどこでも見かけます。

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コーヒー。カップには有明佐賀空港キャラクターの「むっぴー」くんが印刷されています。有明海のムツゴロウと飛行機(プレーン)のかけ合わせ?のようです。

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と思っていたら、ソーサーにも「むっぴー」くんは、いました。

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連れがいつの間にか、「有明佐賀空港マイエアポートクラブ」に登録していたので、コーヒーは無料。この「マイエアポートクラブ」、他にも割引特典があるようです。

搭乗予定の飛行機が10分遅れの到着です。

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大雨の中、東京へと戻ります。

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2011.06.13

男の料理に挑戦(6月編)5-いただき物の塩麹ともろみを使って(1)

この前九州に帰省したときに、姪から塩麹ともろみをいただきました。前回の、煮玉子用だしの素に続いて、料理素材第2弾です。この塩麹ともろみ、通っているフィニッシングスクールで教わって、彼女が手作りしたものだそうです。でも「塩麹」というもの、はじめて聞きました。調べてみると、麹と塩と水を醗酵させてつくるもので、便利な調味料として最近人気上昇中とのこと。みた感じは、こんなです。

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なので、今日は麹を使ったごはんにします。

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こちらが、キノコとキャベツの塩麹あえ。白しめじとエノキ、キャベツを下茹でして塩麹で和えただけで、美味しくいただけました。

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モヤシの和風ナムル。

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野菜スティック、2種類のもろみを添えて。

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このもろみ、奥が今回、姪からもらったもろみ。手前は、連れがうちで作ったしょんしょん(福岡県筑後地方のマルエ醤油で出されているもろみ商品の名称)。両方手作りのもろみですが、味わいもかなり違っています。

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温かいものは、イカの一夜干しの炒め。五島列島直送のイカの一夜干しです。

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ワカメと野菜のスープ。

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メカジキの西京焼きでしめです。

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塩麹、なかなか面白い調味料でした。次は、別の方法で使ってみたいと思います。

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2011.06.15

男の料理に挑戦(6月編)6-いただき物の塩麹を使って(2)

前回に引き続き、いただき物の塩麹で料理を作ってみます。小鉢は、インゲンのおひたし、ピリカラコンニャク、グリーンサラダ。

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そして、今回も作ってみました。シロブナシメジの塩麹あえ。塩麹は、キノコと相性がいいようです。

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汁物は、厚揚があったので大根と一緒に煮物にしてみました。ショウガとにんにくの芽をいれたら、中華風になってしまい、連れには不評です。

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今日のメインは、鶏もも肉の塩麹漬け焼きです。前の夜から、塩麹に付けておいたものをコンベックで焼いてみました。麹のおかけで、全体にまろやかな感じになっています。

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エノキとネギの味噌汁でしめです。

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2011.06.16

男の料理に挑戦(6月編)7-ひとりごはん

今日はひとりごはんです。トマトが美味しい季節になってきたので、簡単サラダにしてみました。

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冷凍庫に唐津さんのイノシシ肉のロースが眠っていたため、試しに焼いてみました。

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半分は、スパイシーな「タージ」のインドカレーと共にいただきます。

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ご飯が残ったので、洋風雑炊にしました。具は、連れがお弁当用に買い置きしていた魚肉ソーセージを投入です。

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2011.06.17

表参道で夕飯(1)-ブラッセリー「ツールTours」で一息

表参道ディナー。予約の時間まで、まだ間があるので紀伊国屋でちょっと買物をしていましたが、なんだか、喉がかわいてしまいました。それで、軽くのどを潤すために、ブラッセリー「ツールTours」へ。2階が、ワインバーと聞いていたのですが、赤ちゃんを連れたお母さんたちのが陣取っていらっしゃいます。そのためか、たぶん普段は食事メインの3階へと案内していただきました。

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22年前から営業されているそうで(多分、家族経営)、青山通りに面しているにもかかわらず、なんだか昔から時が止まったようなのんびりした感じです。

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椅子や机も年季が入っています。

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まずは、ビールとハイボール。

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一杯だけのつもりでしたが、居心地がいいので、ついついワインも頼んでしまいました。

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カレーやらパスタやら、何でもありのブラッセリー(?)。「ヤナギダテ」の予約がなければ、そのまま、こちらでいろいろと食べたいところです。暗くなるに従って、お客さんで席が埋まっていきます。お客様もそれなりに、年季の入った方々が多いようです。

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表参道で夕食(2)-レストラン「ランス・ヤナギダテ」のクーポン・ディナー

今日のディナーの「ランス・ヤナギダテ」、くまぽんクーポンを利用します。紀伊国屋の横の細い路地の突き当たりに、ひっそりとお店がありました。かなり古そうな建物です。

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ドアを開けると、いきなりホールがまる見えで、ちょっとオドロキです。メートルの方に加え、シェフ自ら席に案内していただきます。先客は2組です。

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席にはクリストフルのカトラリーがたくさん並んでいます。

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近くの「ツールTours」で、しっかり食前酒を済ませてきたので、泡ではなく白ワインからスタートにします(本当は、シャンパーニュがおすすめのお店なんだと思いますが・・)。

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料理が出てくる前に、まずはエシレ・バターが出てきます。パンも出ていないのに、ちょっと面白い。

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アミューズ。レンジ風味のキャロットエスプーマ、カニ+アボカドのタルタルぞえ。さすがに手の込んだ料理です。

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アスパラのブランマンジェ、オマールとウニを添えて。

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するすると食べやすいのか、好みの食材が続くせいか、連れの皿が次々に空っぽになっていきます。

マグロのタルタルミント風味、フォアグラとアナゴのテリーヌのアンサンブル。

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グラスに入った、クリーム系冷製スープ。記憶がちょっと薄い・・

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真鯛のポワレ。けっこう塩きつめで、パリパリに焼いてありました。

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メインは豚。私にはちょっと火が入り過ぎのように感じましたが、連れには、ちょうどよかったそうで、それぞれの感想です。

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赤がまだけっこう残っています。

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そこで、私だけフロマージュをいただきます。

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プチフール。

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デゼールでお腹いっぱいです。

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すべてのサーブを一人のメートルの方と、シェフがやっていらっしゃったのが印象的でした。シェフは手が空いたときには入口付近でお客さんを、じっと見ていらっしゃいました。冷たい料理が多いし、もしかすると厨房のスタッフも1人位??かもしれません。

連れが言うには、こちらのお店、最近いろんなクーポンサイトに出ているそうです。かなり手の込んだコース料理のわりに、格安料金で提供されています。が、金曜日にもかかわらず、お客が先の2組と私たち、それから後から、もう1組と、かなり集客には苦労されているようです。若いカップルは、ほとんどシャンパーニュもワインも飲んでいませんでしたし、やはり最近、フレンチ・レストランはかなり厳しそうです。

また、建物がちょっと古びていて、それがピッカピッカに掃除が行き届いているわけではありません・・私たちも含めてクーポン利用客が多いようなので、ハレの日使いはちょっと難しいかとの印象でした。

ワインの値付けもそれほど高くないし、料理も美味しいので、(クーポン利用で違ったコースが楽しめるのなら)シェフのちょっと変わった行動を楽しみに、また伺ってみようかと思います。

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2011.06.18

男の料理に挑戦(6月編)8-土曜日ごはん

恒例の週末ランチです。

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トマトとキュウリ。夏の定番です

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スモークサーモンのサラダ。

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メインは、ソウメン。この前、小豆島からやってきたおじさんから、手延べそうめんを大幅値引きで購入しました。この夏は、活躍しそうです。

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薬味は、ネギとショウガでいただきます。

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夕飯も引き続き担当。

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ツナとタマネギのサラダ。

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トマト、またまた登場。今度はブロッコリーと合わせてみました。マスタードとマヨネーズのドレッシングで。

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温かい物は、まず野菜とエリンギを焼いてみました。

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野菜スープ。

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メインに、この前一人の時に焼いて美味しかったイノシシ肉のロース。今回の部所は、ちょっと脂が強すぎた感じでした。

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2011.06.19

男の料理に挑戦(6月編)9-日曜ランチ

今日は、夕方から出かけるのでお昼だけを用意します。定番パスタランチです。

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セビッチェ風サラダ。今回は生ハムをのせて。なぜか、タマネギから?汁が大量に出てしまいました・・ 今日使った島唐辛子は、結構あたりで、口の中がヒリヒリします。

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ジャコとエリンギのパスタ、アンチョビソース。辛唐辛子(緑)がアクセントです。

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カキのトマトソースパスタ。

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2011.06.24

初夏の北海道2011(1)-支笏湖の立ち寄り湯「水の謌」でランチ・ビュッフェ・プランのたのしみ

暑い東京を抜けだして、北海道へ出かけることにしました。例年だと、この季節の北海道は、梅雨もなく晴れが多いはずですが、天気予報では、雨模様の予想です。千歳空港についてみると、どんよりとした曇り。雨は降っていませんが、かなり肌寒いかんじです。レンタカーを借りて、まずは、支笏湖へと向かいます。雨の予想だったので観光は諦めて、予め、鶴雅リゾートスパ「水の謌」のランチ・ビュッフェ・プランを予約しておきました。ほどなく、「水の謌」に到着です。

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全体に大変おしゃれなリゾートの作りです。

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ランチの予約時間までは、まだ時間があったのですが、席が空けば案内していただけるとのこと。金曜日ですが、待っているお客さんがいらっしゃいます。中庭には足湯があるようなので、待っている時間に、軽く足湯体験。

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ちょっと温まっている間に、レストランからのお呼びです。ビュッフェには、健康に良さそうな料理が、並んでいます。

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先程の足湯が見える、窓際の席に案内していただきました。

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料理。冷たい前菜とサラダ類が充実いています。

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夏らしい、涼し気なトマトの麺もあります。

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姫たけとシーズンのアスパラと、きのこ汁。

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ビュッフェの定番、パスタとカレー

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デザートでお腹いっぱいです。

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その後のお風呂も、もちろん楽しみます。お風呂では、日本列島を鎮めるために、各地で祈祷を続けているという、奈良のお坊さんと一緒になりました。北海道では、旭岳・然別湖・洞爺湖でお祈りされたそうです。

風呂のあとは、支笏湖畔をちょっと散歩。

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寒くなってきたので、今夜の宿へと向かいます。

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初夏の北海道2011(2)-「フェニックス洞爺クラブ」の夕食

今夜の宿は、またも、お気に入りの「フェニックス洞爺クラブ」です。去年の秋に訪ねて以来なので、約8カ月ぶりということになります。途中、予想に反して、急激に天気が回復してきました。

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期待していなかった、羊蹄山も顔をのぞかせてくれています。

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洞爺湖に到着です。

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洞爺湖から宿までは、ほんの1-2分です。エントランスを入るといつものメンバーの方々が、次々と顔を出していだきました。すっかりいい天気になって、部屋からいつもの洞爺湖が見えています。

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夕食を待つ間、ベランダで、少しだけ喉を潤します。

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さあ、楽しみの夕食の時間です。メートルの細井さんが、いつもの笑顔で迎えてくれています。

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ワイン・リストを見ていると、今夜はスペシャルな赤を用意していただいているとのことです。が、楽しみはあとに取っておいて、まずは、白をいただきます。

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グラスも新しくされたようです。

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さて今日のメニューは・・なんだかこれまでとは、ずいぶんと趣向の異なったメニューとなっています。アミューズは無し(席にさしてあったグリッシーニがアミューズがわり?)で、前菜から。バーニャカウダです。しょっつるなどの発酵調味料を混ぜたバーニャカウダソースだそうです。

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二品目は、グリーンのパスタ。

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どうも、なんだかおかしいなと思っていたところ、昨年までいらした斉藤シェフがやめられて、別のイタリアンのシェフに変わったとのことです。もともと、プリンス系のホテルで働いていらしたシェフだそうです。

やっと夕暮れの時間です。

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魚のメインはマコガレイの天ぷら!? 五香粉のようなにおいのする塩をつけていただきます。

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そろそろ、赤をいただきます。まだワインリストには載っていないもので、漫画「神の雫」に登場したワインだそうです。

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メインは、羊。そろそろ終に近づいてきたホワイトアスパラを共に。

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連れが食べているものと、なんだか感じが違うなと思っていたところ、火の入り方が全然違っていました。一つはかなり火が入ってしまった状態、もうひとつはまだしっかり赤い部分が残った状態の皿となっていました。並べてみました(食べかけで、汚くてすみません)・・・

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デザート1。

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デザート2。こちらは、いつものように部屋へ持ち帰りです。

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今回、シェフが変わられて、ずいぶんと料理の感じは変わっていました。前はいつも、食べられないほどのポーションの、それもかなり手の込んだ料理が出ていましたが、今回は、かなり少なめ+短時間調理。後で精算してわかったのですが、ワインの値付けも、前より高めの設定となってしまっています(ワインに関しては近くのマッカリーナや、先日の西麻布のランス・ヤナギダテの方がリーズナブルかもしれません)。なので、昨年までみたいな、この宿の圧倒的なコスト・パフォーマンスの良さは残念ながら失われてしまったように感じます。

が、ホール担当の方々のあたたかいサービスは、そのままです。居心地がいいことを幸いに、ずいぶん遅くまで話し込んでしまいました。このまま、良い雰囲気がずっと保たれることを祈っています。

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過去の「フェニックス洞爺クラブ」の夕食関連記事です。ずいぶんと何度もお世話になっています。料理の変遷もわかります。なんだか懐かしく思い出されます。

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2011.06.25

初夏の北海道2011(3)-「フェニックス洞爺クラブ」の朝食

今日も、気持ちの良い朝です。

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朝の散歩にでかけます。

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いつもの仲間たちに朝のごあいさつ。

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散歩で丁度、お腹もすきました。お待ちかねの朝御飯です。まずは、サラダ。洞爺の無農薬野菜をつかうことになったそうです。前は必ずあった、シェフ手作りハムとトマトは、今回は無し。

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シンシアのポタージュ。連れが、プリンスホテルのスープの味だと言っています。

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パンとプレザーブド。手作りのミルク・ジャムがなくなっていて、ちょっと残念。代わりはキウィのジャムです。

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卵料理は、温玉。きのこのリゾットの上に乗っています。

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今回の宿泊では、オーベルジュのシェフ交代は、宿の印象にかなり大きな影響をあたえることと、それでも、ホールやレセプション、それから清掃の方まで含めたスタッフの方々が伝えるエネルギーが宿の一貫性を保つのに大きく貢献することを感じることが出来ました。

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初夏の北海道2011(4)-道の駅「あぷた」のウニ丼と地球岬リベンジ

今日は、積丹半島を尋ねる予定でした。目的は、この季節、もちろんウニです。前に行って連れが感動した「勝栄鮨」さんに、一応ウニが入っているかどうか確認の電話を入れてみたところ、前の日までのシケでウニが入っていないということです。連れの顔がみるみる暗くなっていきます。ウニのない積丹半島にいっても仕方が無いということになり、急遽予定変更して、室蘭の地球岬へ向かうことにしました。途中には、道の駅「あぷた」があり、ここは、お隣りの小川商店で加工されたウニが売り物となっていたはずです。

まずは、羊蹄山にごあいさつをかねて、京極町ふんすい公園へむかいます。今日は、羊蹄山、全体をはっきりと見せてくれました。

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ふんすい公園のまわりは、水の影響か、まわりより温度が低く感じます。

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宿に置いてあった、京極の水のペットボトルに、生の京極の湧き水を詰めていくことにします。

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羊蹄山に別れを告げます。

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道の駅「あぷた」に到着です。

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前に来たときには、冷蔵庫にたくさんあったウニが一つもありません。不安になって聞いてみたところ、レストランで食べるぶんはあるそうです。なので、早速名物ウニ丼をいただきます。ウニ2枚の豪華版をいただくことにしました。汁物にはベビーホタテがたくさん入っています。

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それと、名物ぐるぐるソーセージとホタテの串焼。焼きたてをいただきます。

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こちらには、もちろんビール。地ビールを店で購入して、持ち込むのがルールです。

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前に2度チャレンジしたときには、嵐に阻まれて、何も見ることのできなかった地球岬。今日は天気が良いので、今回こそはとの思いを胸に、白鳥大橋を通って目的地へ向かいます。

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地球岬。ついに晴れている地球岬に遭遇です。水平線が円弧を描いて見えることから地球岬の名が付けられた(ということでは無いみたいです)。

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スピーカーからは地球岬の歌が延々と繰り返し流れています。えりも岬では森進一の歌が流れていました。えりも岬の歌は結構有名ですが、地球岬の歌ははじめて聞きました。あまりに繰り返し流れるので、連れはすっかり覚えてしまったようです。

近くの奇岩の名所も合わせて(地名は忘れていまいました)。

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初夏の北海道2011(5)-「グレイスリー札幌」+「海道」+「Day’s kitchen 創-sou-」

念願の地球岬をあとにして、今回は札幌市内で宿泊です。ご主人の転勤で札幌に住んでいる連れの友人と会うことになっていましたが、途中渋滞に巻き込まれて大幅遅刻。とりあえず車を置くために、ホテルにチェックイン。今夜のホテルは最近できたばかりの「グレイスリー札幌」。ワシントンホテルと同じ藤田観光のホテルです。最近、札幌にはこのようなおしゃれな造りのビジネスホテルが増殖中です。

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30分遅らせた待ち合わせ時刻に、さらに10分ほど遅れて、やっと友人に会うことができました。女将さんのやっているディープな小料理屋さんに電話をしてみましたが、いい魚が入っていないからきてもらっても困ると言われてしまったため、友人曰く普通の北海道料理屋さん、「北の幸 海道」で食事をしました。こちらも、カウンター席以外は満席。この時期の札幌は、やはり混み合っています。私は日本酒で結構いい気分でしたが、店が閉まるのが早かったため、もう1件、「Day’s kitchen –sou-」に行くことにしました。すぐ近くで驚きです。東京から戻っていらしたシェフが2010年4月にオープンされたフレンチ惣菜とワインのお店です。こちらも結構混んでいましたが、テーブル席が1つだけ空いていたのでこちらへ。食事は食べてきたことを伝えると、気さくなオーナシェフが、ワインに合う軽いなおつまみを持ってきてくださいました。森の香りのするワインをお願いしたところ、おすすめされたのがグラーブの1本。チーズを追加して、私だけオー・メドックを1杯追加。

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いい気分でホテルへ戻ります。

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2011.06.26

初夏の北海道2011(6)-大通り公園散歩と「アジャンタ(千歳)」で薬膳スープカレー

今日もいい天気です。部屋からみえる道庁にも日光がさんさんと降り注いでいます。

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チェックアウト前に、ちょっと、大通り公園まで散歩にでかけます。公園では、花フェスタが開催されていました。

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それと一緒に、震災復活応援フェアーもやっています。たくさんのお店があったのですが、食事は11時からとのこと。ちょっと早すぎて食べることができませんでした。残念。結構リアルで不気味な“イカ羊羹”。

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お昼は、千歳の「アジャンタ」で薬膳スープカレーにします。

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こちらのカレーは、決してピリピリ辛いわけではないのですが、食べている途中で毛穴が開いてきて、気がつくと大汗になっています。微妙な薬のかおりが、お気に入りです。席は殆ど埋まっていて、最後の小上がり席につくことができました。

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10分ほど待ってカレーの到着です。こちらは、鶏キノコ、スープ大盛り。

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ご飯は、少なめでお願いしています。

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こちらは、ポーク、スープ大盛りとご飯少なめ。豚の角煮がゴロゴロ入っています。

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全部食べ終わったときには、汗が滴り落ちていましたが、数分後にはすっかり引いてしまうのが、不思議なものです。

本当はこの後に、イオン(ポスフール千歳から名称変更)で買物をしていくつもりでしたが、時間切れ。仕方なく真っ直ぐレンタカー屋へと向かいます。前回も、買物の時間を十分にとることができませんでした。札幌から千歳は、車が混むので、北海道としては思ったより移動に時間がかかってしまいます。次からはもっと余裕を持って、札幌を出発することにしなければ!

懐かしい鶴丸マークのロゴに変わったJALに乗って東京へと戻ります。

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2011.06.28

初夏の北海道2011おまけ-洞爺湖「水の駅」の野菜

洞爺湖畔の「水の駅」には近所の農家から新鮮な野菜が持ち込まれます。東京のスーパーの野菜とは違って、すごく力を感じる味です。で、いくつか野菜を買ってきました。

ホワイトアスパラ。これだけ太いのは、この季節、なかなか無いようです。

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茹でてみました。

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玉子も添えて。

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こちらは、紫のアスパラ。たしか、茹でると緑になったはず。

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アイスプラント。

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一緒に買ってきた、からし菜とルッコラも加えてサラダ。

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こちらは、パルミジャーノとバルサミコのソースで。

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ロマネスコ。ブロッコロ・ロマネスコ(ローマのブロッコリー)からきている呼び名ですが、カリフラワーの仲間です。

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どの野菜も、しっかり、味の主張をしていて美味しいです。

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