初夏の北海道2011(4)-道の駅「あぷた」のウニ丼と地球岬リベンジ
今日は、積丹半島を尋ねる予定でした。目的は、この季節、もちろんウニです。前に行って連れが感動した「勝栄鮨」さんに、一応ウニが入っているかどうか確認の電話を入れてみたところ、前の日までのシケでウニが入っていないということです。連れの顔がみるみる暗くなっていきます。ウニのない積丹半島にいっても仕方が無いということになり、急遽予定変更して、室蘭の地球岬へ向かうことにしました。途中には、道の駅「あぷた」があり、ここは、お隣りの小川商店で加工されたウニが売り物となっていたはずです。
まずは、羊蹄山にごあいさつをかねて、京極町ふんすい公園へむかいます。今日は、羊蹄山、全体をはっきりと見せてくれました。
ふんすい公園のまわりは、水の影響か、まわりより温度が低く感じます。
宿に置いてあった、京極の水のペットボトルに、生の京極の湧き水を詰めていくことにします。
羊蹄山に別れを告げます。
道の駅「あぷた」に到着です。
前に来たときには、冷蔵庫にたくさんあったウニが一つもありません。不安になって聞いてみたところ、レストランで食べるぶんはあるそうです。なので、早速名物ウニ丼をいただきます。ウニ2枚の豪華版をいただくことにしました。汁物にはベビーホタテがたくさん入っています。
それと、名物ぐるぐるソーセージとホタテの串焼。焼きたてをいただきます。
こちらには、もちろんビール。地ビールを店で購入して、持ち込むのがルールです。
前に2度チャレンジしたときには、嵐に阻まれて、何も見ることのできなかった地球岬。今日は天気が良いので、今回こそはとの思いを胸に、白鳥大橋を通って目的地へ向かいます。
地球岬。ついに晴れている地球岬に遭遇です。水平線が円弧を描いて見えることから地球岬の名が付けられた(ということでは無いみたいです)。
スピーカーからは地球岬の歌が延々と繰り返し流れています。えりも岬では森進一の歌が流れていました。えりも岬の歌は結構有名ですが、地球岬の歌ははじめて聞きました。あまりに繰り返し流れるので、連れはすっかり覚えてしまったようです。
近くの奇岩の名所も合わせて(地名は忘れていまいました)。
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