初夏の北海道2011(1)-支笏湖の立ち寄り湯「水の謌」でランチ・ビュッフェ・プランのたのしみ
暑い東京を抜けだして、北海道へ出かけることにしました。例年だと、この季節の北海道は、梅雨もなく晴れが多いはずですが、天気予報では、雨模様の予想です。千歳空港についてみると、どんよりとした曇り。雨は降っていませんが、かなり肌寒いかんじです。レンタカーを借りて、まずは、支笏湖へと向かいます。雨の予想だったので観光は諦めて、予め、鶴雅リゾートスパ「水の謌」のランチ・ビュッフェ・プランを予約しておきました。ほどなく、「水の謌」に到着です。
全体に大変おしゃれなリゾートの作りです。
ランチの予約時間までは、まだ時間があったのですが、席が空けば案内していただけるとのこと。金曜日ですが、待っているお客さんがいらっしゃいます。中庭には足湯があるようなので、待っている時間に、軽く足湯体験。
ちょっと温まっている間に、レストランからのお呼びです。ビュッフェには、健康に良さそうな料理が、並んでいます。
先程の足湯が見える、窓際の席に案内していただきました。
料理。冷たい前菜とサラダ類が充実いています。
夏らしい、涼し気なトマトの麺もあります。
姫たけとシーズンのアスパラと、きのこ汁。
ビュッフェの定番、パスタとカレー
デザートでお腹いっぱいです。
その後のお風呂も、もちろん楽しみます。お風呂では、日本列島を鎮めるために、各地で祈祷を続けているという、奈良のお坊さんと一緒になりました。北海道では、旭岳・然別湖・洞爺湖でお祈りされたそうです。
風呂のあとは、支笏湖畔をちょっと散歩。
寒くなってきたので、今夜の宿へと向かいます。
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