初心者 男の料理に挑戦(7月編)(11)-日本全国の美味しい物でおうちごはん
今年の7月は旅行が少ないので、家で料理する機会が増えています。
今週も週末の定番、パスタランチです。
アミューズは、生ハム。
前菜のサラダは、豆腐とトマトとキュウリ。キュウリには先にバルサミコで味付け。キュウリに含まれる「アスコルビナーゼ」(難しい・・・)がトマトのビタミンCを壊すそうなので、これを弱めるための下味です(クックパッドの受け売りです)。
パスタ1。アンチョビのパスタ。今日は、アンチョビソースだけではなく、アンチョビのフィレ入りです。合わせる野菜、キャベツがなかったので冷凍庫で凍っている菜の花。
パスタ2。ツナのトマトスープパスタ。昨日の夕食用に、つれが作ってくれていたトマトスープの残りを煮詰めて、ツナを加えてみました。
デザートは、広島県三次市「布野のアイスクリーム屋さん」のチョコチップです。
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夕食は、お刺身中心。
まずは、北海道利尻島から送られてきたウニ。赤いのがエゾバフンウニ、白いのがムラサキウニです。
昆布じめシメサバとイカ刺し。
イカは、これも利尻島から、まるのまま凍って送られてきたさし身イカをさばいてみました。
ゴロ(肝)をいれた、肝醤油でいただきます。
箸休めにインゲンの和え物。
ほうれん草のサラダ。ポパイ風にベーコンを炒めて乗せようと思いましたが、常備品の生ハムで代用です。
温かいもの。シイタケとピーマンの肉詰め。シイタケは四国小松島市の原木シイタケの最後の残りです。あんの中にはシイタケの軸も入っています。
解体した利尻のイカのゲソと残ったゴロ(肝)を野菜と共に炒めてみました。肝の濃厚な味わいになります。
ネギと揚げの味噌汁で締めです。
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