三浦半島を訪ねて(1)-城ヶ島で一息
昨夜、連れが「明日はお出かけ」と突然、宣言しました。聞いてみると三浦半島にホテルをとっているので、出かけようとのこと。何も聞いてなかったので、ちょっと驚きです。京浜急行の三浦半島フリーきっぷを買って、電車で三崎口へむかいます。旅気分を高めるため(?)横並びの席の付いている快特まで待って、乗車です。
ちょっと遅いお昼を、電車の中で。
横浜中華街の中華料理店のやき豚。
それと、横須賀海軍カレーパン。
締めは、チーズ。
そうこうしているうちに、三崎口駅に到着です。
三崎口からはバスで、城ヶ島へ。
城ヶ島へ到着です。
楫ノ三郎山。この上には梶の神社があるようですが、昔から入るとたたりがあるとか。霊感の強い連れが、登るのはやめておけと云うので、その言葉に従います。
昔ながらの海辺の土産物屋さんを通ってホテルへ向かいます。
途中に城ケ島灯台がありました。
結構波が押し寄せてきて、怖い感じの海岸を通ってホテルの入り口にたどり着きました。
露天風呂で夕暮れの海を眺めたあとは、楽しみの夕食です。お酒は、ホテルのオリジナルラベルの冷酒にします。
まずは、三崎といえばマグロ。いろんな部位の入った刺身から。連れは、実はあまりマグロが得意でないので、私が2人分頂きます。
八寸。
焼き物もマグロです。
じゃこの乗ったご飯と、アサリのお味噌汁。
デザートも手作りっぽさがありありです。
部屋に戻って、今日は早めに就寝です。
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