春の台湾(1)- 金爪石黄金博物館
飛び石連休を利用して、台湾へと向かいます。今日は、羽田空港から松山空港へ。羽田空港のラウンジに着くと、外は雨が降り出していました。
各航空会社が集まって使っているラウンジです。
ちょっと朝ご飯。
今回は中華航空です。機内の朝ご飯。こちらは洋食。小さなステーキの乗ったパワー・ブレックファスト。
もちろん、和食もあります。おかゆを選択。
お茶は中華航空っぽいカップで。
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3時間半ほどで松山空港到着です。
外に出ると、むちゃくちゃ暑い!こちらは、すっかり夏のようです。
ここから、今日は基隆(キールン)へ、路線バスで向かいます。一山越えるともうそこは基隆です。港が広がっていました。
今日宿泊予定の、エバーグリーンホテルも見えています。
港の周りは再開発されていて、市民の憩いの場という感じです。
ホテルにチェックインして、九份観光について聞いていると、その近くの金爪石黄金博物館エリアも是非訪ねるべきとのこと。タクシーでちょっと廻ってみることにしました。山肌に突然、廃墟となった金山工場が。
このあたりの川は、鉄分のせいか、黄色になっています。
なので、この川が流れ込んだ海の色もこんな感じです。
ちょっと山を登ると滝が見えてきました。ここも黄色くなっています。
もう少し山を登って、金爪石黄金博物館地区に到着です。
当時、日本人が開発した金鉱のようで、日本式の建物がたくさん残っています。
実際に、警察署として使っているようです。
出店で、ちょっと買い食い。
博物館は、ずいぶん立派にリニューアルされています。中では200KG位の黄金にふれることもできます。それから昔の鉱床に入ることもできるようです。
ちょうど桜が咲いてました。
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