春の寒い京都・滋賀(1)- 「Le N(ル エンヌ)」
日曜日の朝早くから大阪で仕事なので、週末は京都で過ごすこととしました。金曜日の夕方の新幹線に乗って京都へ向かいます。車中、ちょっと飲み物。連れがちょっと贅沢なビールと日本酒を買っておいてくれました。
つまみのサラダ。
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京都駅に到着。ホテルバスで、今夜の宿、京都東急ホテルにとりあえず、チェックイン。リニューアルしてあるフロアです。
ちょっと一休みして、今夜の夕食へ。四条近くの仏光寺通りにある、まだ、できて日の浅いワインとシャルキュトリー(加工肉製品)の店、「Le N(ル エンヌ)」を予約しておきました。前菜は近くの「レストラン ナガタケ」から、シャルキュトリーは丸田町の「リンデンバーム」から届けられているそうです。
中は、カウンターだけ7席です。メニューは€(エンヌ)で表示されています。1€=100円ということです。
とりあえず、泡をもらいます。
付け出し。ビーツのムース。
連れの好きなオリーブ
ワインはグラスもありますが、ボトルでいただくこととしました。近くにある「レストラン ナガタケ」からソムリエの方がいらっしゃってサーブしてくださいます。澱の多いワインということで、わざわざデカンタージュしていただきました。
野菜とハムのキッシュ。
シャルキュトリーはカウンターのケースに並んでいます。今回選んだのは、イノシシのパテ。
シャルキュトリーを目当てにテイクアウトで買いにきているお客さんもいらっしゃいました。手土産がこれだったらうれしいでしょうね。
それから、ブータンノワール。最近流行のビンにはいった形です。
混み合ってきたので席移動していたところ、グラスを倒してしまって、お店に迷惑をかけてしまったので、お詫びにもう1本。ソムリエの方に「ナカムラ」のワインリストから選んでいただきました。たまたまお隣になった、「和久傳」の見習い料理人の男の子にもおすそ分けしながらいただきます。
メインはブタ肩肉のコンフィ。
料理のボリュームは、全体に少なめ。本格的な料理というよりは、簡単に調理できるものを暖めたりして出してくれている感じのお店でした。
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