初夏の沖縄2012(2)-レストラン「ラ・ターブル・ド・パラディ」で夕食
最近の常宿、東急ビズ那覇にチェックインしてから、歩いて近くのレストラン「La Table de Paradis(ラ・ターブル・ド・パラディ)」へ向かいます。
ここは以前、店の前を通ったときに、おいしそうだなとチェックしておいたお店。ご夫婦でやってらっしゃるようですが、シェフが奥さん、サービスがだんなさんという珍しい組み合わせです。
3,000円のコースメニューをお願いします。それと、コースの品数に合わせてワインを持ってきていただけるワインセットがあるようなので、5-6杯ワインコース3,000円も合わせてお願いします。苦手な食材を聞いていただいて、スタートです。
まずは、泡から。
前菜は、たくさんの魚がマリネになって出てきました。
これにあわせて、さっぱりリースリング。
2品め、本当はスープなんですが、ワインをたくさん飲みそうだということで、別の前菜にしますか?とのことでしたので、お願いしました。アナゴのパートフィロ包み、アメリケーヌ・ソース。ソースは、甲殻類の味がしっかり利いていて美味です。
これには、ソービニョン・ブランをあわせていただきました。
ここからワインは赤へ。シシリア産です。
県産魚(アカジンミーバイだったかな?)のポワレ。たぶん赤ワインにあわせてバルサミコ・ソース。
メインは、鴨の胸肉。
ピノノワが出てきます。
デザートかチーズを選べるので、酒飲みの私たちは当然チーズ。ワゴンから好きなものを選ぶことができます。シェーブルが入っているのが私。
連れは、ウォッシュ。
これには貴腐ワインを出していただきました。
コーヒーとプチ・フールで締めです。
サービスもつかず離れずで気持ちよく、お料理とワインもぴったりの感じでした。ぜひ、再訪したいお店になりました。
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