初夏の沖縄2012(5)- 那覇のワイン処「プチット リュ」で夕食
那覇に戻ってくると、だいぶ天気がよくなってきました。
部屋でちょっと休憩。
夕暮れの中を今夜の夕食へ出かけます。
今夜は、公設市場のすぐ近くにある那覇のワイン処「putite rue プチット リュ」。去年のクリスマスに訪れて、なかなかよかったので再訪することにしました。化学調味料は一切使わず、料理はすべて手作りされているとのことです。
今夜も店内は結構混んでいます。
まずはワインから。スペインのリースリング。顔が気に入ったのでこれにします。
陽気なイタリアのワインクーラーに入れてしまいます。
こちらは前菜の盛り合わせがボリュームたっぷりでお勧めです。前に来たときには1,800円で大きめの皿でしたが、今は1,000円で軽めの皿に変更したとのこと。それで、その盛り合わせを2皿分お願いすることにします。たくさんの種類の料理が盛り合わさってきました。県参豚のパテ・ド・カンパーニュや糸満のニンジンを使ったシリシリーなどの地元素材を中心にした料理です。沖縄産赤イカの墨煮やシュークルートも。
乗り切れなかった分は別の皿で登場。腎臓の煮込み ロニョンや、ベルギー産根セロリのシリシリーを手作りマヨネーズと混ぜたソースレムラードなども入っています。
赤は、スーパートスカーナ。
メインは、ヤンバル島豚のカツレツ。
まだ、ワインが残っているのでチーズをいただきます。
最後にハーブティーを無料でサーブしていただきました。
食後は運動をかねて、栄恵町市場方面に行って見ます。
前に伺った、がんばっている若いお兄さんのお店を探しましたが、残念ながらお休み。なので、どこにも寄らず、ゆいレールに乗ってホテルへ戻ります。
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