春の京都・滋賀(6)- 六角堂と錦小路散策
午後から、近くを散歩します。まずは、因幡堂平等寺。がん封じで有名なお薬師さんがいらっしゃるそうです。
次は、聖徳太子の建立で、いけばなの発祥の地、六角堂へ。
どこが、六角なのかと思っていたら、連れが絶好のポイントを教えてくれました。たしかに六角です。
春告げ桜といわれる御幸桜が、やっと咲いていました。だんだんとピンクの色が濃くなっていくそうです。
近くの錦市場に立ち寄りです。入り口付近に、無農薬野菜を売っている若夫婦の出店があったので、ここで野菜購入。普通の菜の花と、小松菜の菜の花、それから白菜の菜の花?の3つの味比べです。話してみると今日、はじめて店を出したんだそうです。
錦小路の中は、今日も大変な人でごった返しています。
ちょっと横には、気になる「錦湯」さんも。
野菜と豆腐、それと井上さんのお惣菜を購入して、錦天満宮へ。
人ごみで疲れました。
人の少ないとおりを、ホテルへと戻ります。途中で見つけた、京都の弁財天といわれる繁昌宮。
義経と弁慶が出会ったという五条大橋があった松原通に昔からある五条天神社。
ここの松原京極商店街のマークも義経と弁慶です。
京都は、ちょっと歩くと歴史に出会える街です。
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