初夏の沖縄2012(4)- 東御廻り(あがりうまーい)探索と「カフェくるくま」でランチ
東急ビズ 那覇 の朝食は、毎日若干メニューが変わります。
今日は南部にある巡礼の道、東御廻り(あがりうまーい)を訪ねることとします。本島最大の御獄、斎場御獄(せいふぁーうたき)は、前に訪ねたことがあるので別のところをたずねます。まずは仲村渠樋川(なかんだりひーじゃー)。
近くには不発弾が飾られていてシュールです。
次はすぐ近くにある垣花樋川(かきのはなひーじゃー)へ。結構急な石畳を降りていきます。
急に開けたところが目的の垣花樋川。沖縄でただ一箇所、日本名水百選に選ばれたところだそうです。
さらに沖縄稲作発祥の地、受水・走水(うきんじゅ・はいんじゅ)へ。昔アマミキヨがニライカナイから稲の種子を持ってきて植え始めたとのことです。今も、しっかりと稲が植えてありました。
近くのビーチでは、雨にもかかわらず元気にマリンスポーツを楽しんでいる方々がいらっしゃいました。
そろそろお昼にします。たしか近くに「カフェくるくま」があったはず。電話で住所を確認して、そちらへ向かいます。ちょうどお昼時なので、結構待つことに。そのあいだ、ショップで買い物と恐竜見学。
40分ほどで、席へ。
JAL機内で配られたガイド本を見せると、飲み物をいただけます。草のにおいのする(?)レモングラス・ティーと、すっぱいハイビスカス・ティー。
ここにきたら贅沢ヤムタレー(スパイシー・シーフード・サラダ)は、はずせません。
それと温かいもの2種。
定番トム・ヤム・クン。
それとクンオップウンセン。春雨の上にエビと豚肉が乗っています。甘辛しょうゆダレです。
今日は海の眺めも、なんとなく寂しげです。
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