初夏の兵庫(2)-神戸散策Ⅱ+「Imbiss Die Currywurst」+「ぎょうざ苑」
東急ビズフォート神戸元町の朝ご飯。やっぱりビズフォート那覇とよく似た感じです。
が、味もメニューも結構違っていて、それぞれの独自に作っているようです。
今日は海の方を散策します。その前に居留地地区へ。神戸美術館。
こちらの建物は、神戸の震災の時に倒壊したものを再建したんだそうです。
商船三井。
メリケンパークに到着です。鯉川筋のスタートなので、大きな鯉。
震災の後が、そのまま保存されています。
中では、車の展示が行われていました。SUBARUのブースでは、Eyesight搭載車の体験搭乗が行われています。これは、ぶつかりそうなときにドライバーがブレーキをかけなくても、自動的に減速・停車する機能だそうです。
体験してみます。壁に向かっていくのにドライバーさんは操作なし。ぎりぎりのと
ころでグッと止まりました!
50CMくらいで止まるように設定してあるんだそうです。
さて、デリカッテッセン「Bell Table」のお総菜を買いに三宮方面へ向かいます。
ちょうど神戸祭りをやってました。商店街の中は子供神輿で大にぎわいです。
「ケーニヒス・クローネ(Königs-Krone)」の本店。
途中で見かけた、「ディ・カリーヴルスト(Die Currywurst)」にちょっと立ち寄り。
ベルリンに旅行したときに食べたカリーヴルストと同じかたちのソーセージを日本で始めて見ました。ヴァイスヴルスト(白ソーセージ)にカレーソースでいただきます。それと、その都度揚げてくれるポンフリ(ポテトフライ)とオニオンリング。ポテトにかっかっているちょっと甘めの特製マヨネーズも絶品です。ドイツビールのエーデルピルスを合わせて、天気の良い外で立ったままいただきます。
それにしても、神戸はドイツ関連のお店が多いような気がします。前述のケーニヒス・クローネやユーハイム、フロインドリーブ、フロイン堂なんかもみんなドイツものですね。
そして、もう一方の神戸の外国人、中国人の街へやってきました。朝は、がらがらだった南京町も午後はにぎやかです。
今日は、小龍包の「老祥記」ではなく、餃子を楽しみます。神戸に住んだことがある人たち聞いてみると、神戸といえば餃子なんだそうです。路地裏の「餃子大学」にいってみたところ、お昼の時間が終わって休憩中とのこと。それで大通りに面した、「ぎょうざ苑」へ向かいました。
さっき、カリーヴルストを食べたばかりなので、軽めに。
まずは、水餃子。
神戸の餃子は味噌ダレでいただくそうです。この店はその味噌ダレ発祥の店。次は焼き餃子。
創業当時(昭和32年)の様子が壁に飾られています。
神戸大満足でした。昨日食べたコロッケのお店、「森谷商店」は今日も行列でした。
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