夏の九州2012(3)-霧島神宮と「明るい農村」焼酎蔵見学
もう一度高速に乗って、霧島神宮へと向かいます。けっこう上のほうまで車で行けるので、あっさりと到着です。展望所からは桜島も見えるそうですが、今日は残念。
さて、ご参拝。なかなかのパワースポットのようで、歩いているだけで気持ちよくなります。
君が代に唄われているさざれ石(?)
天照大神の孫にあたる、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)がご神体だそうです。もともとは高千穂山頂にあったようですが、噴火のためこの場所に移動したとか。
杉のご神木。
お隣の神楽殿は、まだまだ新しい建造物です。
次の目的地は、芋焼酎「明るい農村」の製造蔵です。創業は1911年。百年以上前です。
事前にお願いしてあったので、すぐに蔵見学へ連れて行っていただきます。蔵の裏には霧島川が流れています。
が、仕込み水は霧島山麓の水が長い間かけて濾過された地下水を使っているそうです。
工場見学後は、もちろん試飲。結構たくさんの種類の試飲をしました。
そろそろ、今夜の宿泊地の霧島温泉方面へと向かいます。今夜は、姪の働いている会社の保養施設となっている別荘を一棟借り切りです。
お風呂は、もちろん温泉です。
夏の別荘といえば、の定番バーベキュー。バーベキュー・マスターの義兄が仕切り、その娘婿が手伝い、甥っ子がまぜっかえす形で、準備完了。女性陣は、エアコンの効いた涼しい部屋の中でワイワイガヤガヤです。
もちろん、夜の花火はお約束。
夏の夜が更けていきます。
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