2013 東京の冬景色(3)- 宝塚見学と芝パークホテル「北京」のテーブルバイキング
今日の午後は、東京宝塚劇場で初めての宝塚見学です。この前宝塚市に行ったときに、宝塚大劇場バウホールに寄ってみて、公演も1回くらい観てみたいなという話を連れにしていたところ、東京のチケットを、いつの間にか手配してくれていました。今回の公演は星組。男役トップは柚希礼音(ゆずきれおん)、女役トップは夢咲ねね(ゆめさきねね)。連れの友人の宝塚ファンの女性によれば、今の宝塚では一番人気だそうです。
予想通り、観客は女性がいっぱい。男性は完全な少数派。
2回の休みをはさんで、約3時間。席はちょっと狭いですが、公演自体は結構楽しめました。
夕食は、芝パークホテルの中華「北京」で、テーブルバイキングを予約してあります。
まずは、今回のプランに含まれているスパークリングで。お正月のせいか、金箔入りです!?
こちらが今回のメニュー。この中から好きなものを好きなだけ。
まずは、3種前菜盛り合わせ。定番のクラゲとチャーシューと棒棒鶏。
それから皮蛋も忘れてはいけません。
本日のおすすめということでスモークサーモンと北海タコの中華風サラダと、干し牡蠣・大根・豆腐の黒豆ソース。
スープは、塩味のカニ肉入りフカヒレスープ。
こちらのお店伝統の味、蟹の淡雪煮。
紹興酒もいただきます。
ここらで、エビ料理。もちろん定番、エビチリ・エビマヨに、これもこのお店の伝統の味、エビの北京ソース。
点心好きの連れの好み、小龍包。
それと、北京ダックも。
ここまでは、蟹の淡雪煮をのぞいて2人用のスモールサイズが用意されていたのですが、ここからは普通サイズ。黒酢スブタにイカとセロリの炒め、イタヤ貝と小エビ炒め、それから青梗菜の炒め。
ノーマルサイズでくるだけに、けっこうお腹にたまっていきます。最後には、ついに私の箸は止まってしまい、連れに助けを乞うこととなりました。人生初体験の屈辱です。自分もおなかいっぱいと文句を言いながらも食べてくれました。
それでも、連れにとってデザートは別腹のようで、杏仁トーフ+ライチシャーベット+マンゴープリンの豪華3点盛り。
私は、ココナッツミルクに入ったタピオカ。
目の前にある料理を取ってくる、通常のビュッフェと違って、メニューを見ながら決めていくテーブルバイキングは一皿の量の調節ができず、食い意地の張った私にはやばい方式だと認識できた、貴重な体験でした。
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