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2013.04.18

南米初体験(1)-JALでくつろぐ

昨年、アフリカのヴィクトリア・フォールズに行ったので、世界3大滝制覇を目指して、今回は南米イグアスの滝をめざす旅です。まずは、山手線と京急線で成田へと向かいます。前回ここで荷物を山手線内に忘れてしまって、大慌てになったので、今度は慎重に。

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無事に成田到着。

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今回の電車はOne Worldのラッピング電車でした。

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これから、お世話になるJALとLANが並んでいます。

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出国を終わって、JALのラウンジでくつろぎます。

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南米での食事は期待できないので、こちらで腹ごしらえをしっかりと。
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連れは、シャワーも予約しているようです。

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連れのシャワーの間、私はもう少し落ち着ける場所で日本酒を楽しみます。

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ラウンジの出口には、今はもう引退してしまった、懐かしの747ジャンボのエンジンブレードで作った置物が置いてあります。

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いよいよ機内です。まずはLAへ向かいます。機材は777トリプルですが、残念ながら旧型仕様です。最近リニューアルされた新型内装は、ロンドン線くらいだとか。LA線は、まだまだ先ですね。

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ですが、ロイヤル資本の入った、JRC提供の機内食はリニューアル済みです。メニューも力がはいっています。

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まずは、軽く泡をいただきます。

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南米での夜のおつまみに役立つので、お菓子もしっかりゲット。

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実際の料理は、こんな感じ。アミューズ。フォアグラとビーツの洋風と、菜の花を使った和風の合わせ技。

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こちらは洋食の前菜。ホロホロ鳥のスモークのサラダ。結構贅沢。

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そして、洋食のメインはタルト仕立てのブイヤベースを選択。

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一方、こちらは和食前菜。東北応援の様々な食材です。

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これには、もちろん日本酒を合わせます。

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和食のメイン。やはり東北応援ということで、東北産豚の津軽蒸しと、鳥鰈のばっけ焼き。

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ご飯は、機内で炊き立てを食べられます。

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デザートに行く前に、日本産のチーズ盛り合わせ。

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デザートはマスカルポーネのムース。

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最後にコーヒーに合わせて、DEAN & DELCAのアイスもいただきます。

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この味はJALオリジナルだそうです。

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お腹いっぱいなので、ちょっと仮眠。

目が覚めると朝ごはんの時間です。連れはフードプロデューサーのフミコさんプロデュースのご飯、野菜いろいろ和食をいただきます。

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私は、Tokyo Curry Lab.とJALがタイアップで作ったというオニオンチキンカレー。

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完食です。

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降りる前にたこ八の明石焼きまでいただいてしまいました。

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大満足でLAへ到着です。

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2013.04.19

南米初体験(2)- 南米の前にLA立ち寄り

日本からペルーへは直通便がないので、いったんLAに立ち寄りです。午前着なので、そのまま午後便という手もあるようなのですが、今回はLAで一泊のスケジュールです。20数年ぶりのLAです。
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まずは、チャイナタウンでお昼ごはん。

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地元の人向けの味だそうで、こんな感じです。

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午後は、LA観光です。まずは、観光名所のチャイニーズ・シアターへ。

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コスプレの方々は、カメラを向けると背を向けます。お金を払った場合のみ、こちらを向いてくれるようです・・

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最近、ゴジラが仲間入りした模様。

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お約束の。

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子供たちも気持ちよさそうに遊んでいます。

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車窓から眺めるビバリーヒルズ。

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マリリン・モンローのお宅だそうで。

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こちらは、ロデオ・ドライブ。ブランド店が軒を連ねます。

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映画マイ・フェア・レディーで使われたホテル。

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高級車も、たくさん路駐。

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次は、サンタモニカへ。

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そして、マリナ・デル・レイ。

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名所を足早にめぐる、半日観光でした。

ホテルにチェックイン。

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ホリデー・インにしては、結構広めの部屋。

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疲れたので、夕食は部屋食にします。まずは、ビールとワインを近くのAMPMで調達。

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食べ物はお昼の中華から持ち帰ったドギー・バッグ。

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それと、下のレストランで作ってもらったホット・サンド。

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だんだんと食事がさびしくなってきました。

朝ごはんは、ビュッフェ。

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典型的な、アメリカンな朝ごはんです。

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コーヒーに入れるものが、ハーシーズだったり、ヘーゼルナッツだったりで笑えます。

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ちょっと周りを散歩。

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LA空港へ戻ります。

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ここからはLAN航空の旅です。

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空港内にはOne Worldのラウンジがあります。

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機内食は期待薄のため、こちらでしっかり食事。

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さあ、いよいよ南米へ向けて出発です。

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2013.04.20

南米初体験(3)- ペルーの首都リマ到着

リマへはLAN航空で。初体験のLANです。

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機内食は、ザ・エコノミー。チキンorパスタ。

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LA・リマ間、結構時間がかかります。8時間以上のフライトです。なので、2度目の食事も出たりします。

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リマの空港に到着です。南米初上陸です。

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民族衣装を着た家族も見かけます。

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外は、すっかり夜です。

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そのままホテルへと向かいます。

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まずまずの部屋です。

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ペルーではインカ・コーラという、黄色い炭酸の飲み物が人気だそうです。

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朝食は、相変わらずのビュッフェ。

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ペルーのコーヒーは、超ストロング。お湯で割って飲むんだとか??

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外は、ちょっと霧がかかっています。

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2013.04.21

南米初体験(4)- ナスカの地上絵

今日は、南米観光の目玉ひとつめ、ナスカの地上絵見学です。ピスコの空港まで300キロ。バスで片道4時間の長距離移動です。
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が、あたりは濃い霧に覆われていて、ちょっと不安です。

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リマの街を出ると、周りは砂漠地帯。そこに不法占拠の家が立ち並んでいます。

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昼近くになって、だいぶ晴れてきました。

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海岸線のお店で、昼食です。

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テーブルにはなんだか真っ黒なものが置いてあります。濃い紫色のトウモロコシだそうです。ジュースもこれ。連れは結構、気にった模様。

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私は、無難にビール。

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食事は、豆のスープと、チキン。連れは、付け合せのトウモロコシのすり流し(ポレンタ)がおいしいと言っています。

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デザートにまたこの色の食べ物が・・

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柔らかいおもちのような感じです・・・

さて、いよいよピスコの空港へ。

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一応、これでも国際空港だそうで驚きです。今日の午前中は霧のためリマの空港へ着陸できない飛行機が、たくさんこの空港にいたんだとか・・

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このセスナで出発です。

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なかなかとびたたないと思ったら、軍用機の着陸まちでした。

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滑走路に入ったと思ったらすぐに、もう上空です。

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30分ほど、砂漠の中を飛んでいきます。

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いよいよ地上絵が見えてきました。

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こちらは、宇宙人。

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もう少しよってみると。

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こちらはハチドリ。

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クモ。

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大きなフラミンゴ。

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四角と丸の模様。

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地上絵に近づくために、セスナは急旋回を繰り返します。肉眼とカメラを行ったり来たりしていると、だんだん気分が悪くなりそうになってきます。というあたりで、地上絵見学は終了。また、ピスコへと戻ります。

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証明書もいただけました。

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近くの街の夕方は賑わっています。

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ただし、家は結構ボロボロです。雨も降らないので、このまま住んでいるそうです。

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また、砂漠を通ってリマへ向かいます。

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南米初体験(5)- リマ市街散策

夜のリマ市内は、けっこう人でごった返しています。

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今夜の夕食は中華。簡単なビュッフェです。

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次の朝もリマ市内は濃い霧。リマは雨は降らないけれど、霧に覆われることはしょっちゅうだそうです。旧市街に入ってくるとヨーロッパ風の建物が目立ってきます。

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衛兵の交代も西洋風。

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裏の方も街並み。カフェでくつろいでいる人も。

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教会ではちょうどミサの真最中でした。

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これから3千メートルの高地、クスコへと向かおうとしたのですが、予約の飛行機がキャンセル。仕方がないので、航空会社が用意したミール・バウチャーでファスト・フードのお昼。

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次の飛行機の出発まで微妙な時間なので、テイクアウトして待合室へ。まずは、マック。マックはどこで食べてもマックです。

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機内では黄色いインカ・コーラをいただいて、残りのサンドイッチ。フレンチ・フライも一緒に。

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2013.04.22

南米初体験(6)-クスコ市街散策と谷間の村ウルバンバ滞在

海抜0メートルのリマ空港から、3千600メートルのクスコの空港へと向かいます。ほとんど下降することなく、空港到着です。

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外に出ると、とたんに呼吸が苦しくなります。なんだか操り人形にでもなったみたいに、ぎこちなく、ゆっくりと歩きます。事前にダイヤモックスという、高山病の予防薬を服用してきましたが、効果はいかに??連れは私と違って、まったく平気そうに空港内を歩き回っています。光が体に突き刺さり、雲はすごく低いところを漂っているように感じます。

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クスコ市街観光。まずは太陽の神殿。下の黒い壁の部分がインカ文明の時に作られたもの。度重なる地震でも全く壊れないそうです。その上にスペイン人が教会を作っています。こちらは地震で2度倒壊。また、作り直されたものです。

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インカ文明の部分は、非常に精密な石積みのため地震でもびくともしないようです。

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中庭から見える青空は、どこまでも透き通っています。

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インカ帝国からはたくさんの金も獲れたそうで、スペイン人がやってきた当時、内部は黄金で覆われていたとか。

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気持ちのいい風が吹いてきます。

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中央のアルマス広場では、月も見えています。

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路地にもインカの石組みが残っています。

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市街は盆地のようになっていて、今夜の宿泊ホテルへ向かうためには、さらに高いところを超えていきます。そろそろ夕刻です。

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驚くべきことに(?)子供たちは、普通にサッカーに興じています。

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クスコの街も夕闇に沈んでいきます。

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富士山よりも高い3千800メートルの峠を越えて、今夜の宿、クスコよりも少し低い2千800メートルの高さのウルバンバにあるリゾートホテルに到着です。明らかにクスコにいるときよりも空気は濃い感じです。

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山の合間の谷での簡単な夕食です。高地のため、お酒も控えています。

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部屋に戻る途中にビリヤードがあったので、ちょっと遊んでいきます。

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谷間の夜明けは、ひんやりとしています。

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かるい朝食。

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それでは、マチュピチュへむけて出発です。

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2013.04.23

南米初体験(7)-マチュピチュ満喫

ペルー・レイルに乗ってマチュピチュへと向かいます。山小屋風の駅が見えてきました。
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結構たくさんの人が出発を待っています。

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そうこうしているうちに列車は間もなく出発です。

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天井はビューウィンドウになっていて、雪山が見えています。

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ちょっとしたお菓子とコーヒーのサービス。

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マチュピチュの下の村に到着です。

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村の中には、犬はたくさん見かけますが、なぜだか猫はいません。

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ここからは、専用バスに乗って、天上の遺跡、マチュピチュへと向かいます。公園内に入るともう絶景。

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丘を登ると、でました、テレビや絵葉書で何度も見た景色です。

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まるでおもちゃの遺跡を眺めているようです。

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観光客もおもちゃの人形みたい。

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中央広場。

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ガイドのセルジオさんいわく、マチュピチュは上の建物よりも雨が降っても崩れない、この段々畑がすばらしいとか。

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下の方に降りて行ってみます。

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リャマがいました。もちろん野生・・なわけはなくて、ここで飼育されているやつです。本来はもっと高地にいるようです。
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向こうには、若い峰、ワイナピチュがみえています。
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ちなみにマチュピチュは、老いた峰という意味だそうです。

こちらは、コンドルの神殿。見立ての下手な私には、どこがコンドルなのかよくわかりませんが・・
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王様の寝殿。他のところよりも石組みが丁寧です。
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こちらは、王様専用のトイレだそうで。
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午前の散策はとりあえず終了。近くのホテルでビュッフェのお昼です。
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午後は、自由散策。なので、ちょっとインカ道を散歩してみます。
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けっこう真直ぐな上り坂が続きます。2千400メートルの高さが、ここにきて効いてきます。遺跡がだいぶ遠くに見えています。
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太陽の門に到着です。
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遺跡はさらに遠くになりました。
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もどってくるとだいぶ日が傾いてきました。
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たくさんいた観光客もすっかりいなくなって、静かな遺跡です。
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いい汗をかいたので、下の村で温泉に入ることにします。この村、数年前までアグエス・カリエンテス(スペイン語で熱い湯・温泉という意味)と呼ばれていたそうです。
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まるで、日本の山の中の温泉にむかう道のようです。
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これが、めざす温泉。まるでプールです。
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中央の浴槽には、たくさんの人がはいっていて、肌と肌が触れ合わんばかりですが、勇気を出して入ってみました。他の浴槽よりも暖かめで、ここだけが混む理由がわかったような気がします。

今日は、たくさん歩いて、温泉にも入ってクタクタです。ホテルでの食事もおいしく感じます。
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2013.04.24

南米初体験(8)-ブエノスアイレス立ち寄り

山間の村ウルバンバの夜が明けます。
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今日は、ペルーからアルゼンチン、ブエノスアイレスへと向かいます。空港のラウンジでちょっと休憩。
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リマのラウンジには中庭があって気持ちよく過ごせます。
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LAN航空のミールは、相変わらずチキンとパスタ・・
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ブエノスアイレス到着です。
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すっかり、夜になっています。
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今夜のホテルは、大通りに面した、ちょっと古めかしいホテルです。
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エレベーターの外側のドアは、普通の扉のような手動開閉。
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夕食はホテルのダイニング。乗りのいいお兄さんは、この国の人柄でしょうか?
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せっかくのアルゼンチンなので、マルベックをお願いします。
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前菜はお肉のパイ包み。ちょっと喉つまり系です。Dscn0575
メインはやっぱりお肉。シュラスコに似た感じです。Dscn0576
あまーい、デザート。
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ホテルの部屋にはビデがあって、ヨーロッパな感じです。
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ちょっとだけ、街の散策に出かけます。
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遅い時間でも、タンゴ・ショーが盛り上がっているようです。
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朝早く、空港へ向かいます。大きなラプラタ川に朝日が昇ります。
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2013.04.25

南米初体験(9)-迫力のイグアスの滝-ブラジル側

今回の旅の最後の目玉、イグアスに向かいます。イグアス空港に到着。

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まずは、アルゼンチン・ブラジル・パラグアイの3か国の国境の川へ。今立っているのがアルゼンチン。川の向こう左側がブラジル、右側がパラグアイです。
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バスで国境を超えて、ブラジルへ。滝に行く前に、腹ごしらえです。
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大きなテントのようなレストランです。
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料理はもちろん、シュラスコ。
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お肉に合わせてビールも楽しみます。
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ビュッフェなので、サラダも。
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よく、置物やポスターで見かける鳥の本物がいました。
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いよいよ滝へと向かいます。滝の場所は国立公園になっています。
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中へ入るとすぐに、迫力のある滝がお出迎え。
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大きな滝がいくつもいくつもあって、驚きです。
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ちょっと、休憩にします。
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やがて、月も登ってきました。
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今日のホテルは、かなり古めなリゾートホテルです。
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夕食。
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部屋の前の暖炉スペースで、ちょっとくつろぎます。
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2013.04.26

南米初体験(10)-迫力のイグアスの滝-アルゼンチン側

イグアスの朝食ビュッフェは、パンが充実です。
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今日もいい天気です。
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また、国境の川を越えてアルゼンチンへ。
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こちら側はトロッコ列車で滝へと向かいます。
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川の上を横切りながら滝へ。
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悪魔の喉笛に着きました。
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かわいいアナグマにも遭遇。
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少し離れても、結構な迫力の滝です。
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2013.04.27

南米初体験(11)-ロング・フライト*4

イグアスの滝体験の後は、ただひたすら休みなく日本へ向けて飛行機を乗り継ぎます。まずは、イグアスからブエノスアイレスへ。

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ブエノスアイレス国内線空港到着。

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国際線空港へとバスで向かいます。ラプラタ川。
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ブエノスアイレス国際線空港ラウンジ。
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ルイ・ロデレールのLAN特性シャンパンがありました。
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ブエノスアイレスからリマ
へ。中庭のあるラウンジへ戻ってきました。今度は夜です。
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リマからLAへ。夜が明けてきます。
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数日まえに通ったLA空港が懐かしく感じます。
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ラウンジで、結構いい気分になって、最後のフライトLAから成田です。
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JALのおもてなしと、機内食ですっかりなごみます。
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食事が終わると、すっかり気を失ってしまい、気が付いたらもう成田までもうすぐです。特製カレーを食べたかったのに、残念。連れはしっかりお茶漬けを食べたそうです。無理を言ってアイスクリームだけいただきます。
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快適な飛行機を眠って過ごしてしまって、もったいないような感じでした。私が眠っている間に、連れがしっかりお土産を買っておいてくれました。よかったぁ。さぁ、成田まで無事に戻ってきました。
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初の南米体験。たくさんの飛行機と空港カウンターと空港ラウンジにお世話になりました。短い期間に、たくさんの場所が詰め込まれていたので、けっこうハードな旅でしたが、終わってみると良い思い出になりました。

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