南米初体験(1)-JALでくつろぐ
昨年、アフリカのヴィクトリア・フォールズに行ったので、世界3大滝制覇を目指して、今回は南米イグアスの滝をめざす旅です。まずは、山手線と京急線で成田へと向かいます。前回ここで荷物を山手線内に忘れてしまって、大慌てになったので、今度は慎重に。
無事に成田到着。
今回の電車はOne Worldのラッピング電車でした。
これから、お世話になるJALとLANが並んでいます。
出国を終わって、JALのラウンジでくつろぎます。
南米での食事は期待できないので、こちらで腹ごしらえをしっかりと。
連れは、シャワーも予約しているようです。
連れのシャワーの間、私はもう少し落ち着ける場所で日本酒を楽しみます。
ラウンジの出口には、今はもう引退してしまった、懐かしの747ジャンボのエンジンブレードで作った置物が置いてあります。
いよいよ機内です。まずはLAへ向かいます。機材は777トリプルですが、残念ながら旧型仕様です。最近リニューアルされた新型内装は、ロンドン線くらいだとか。LA線は、まだまだ先ですね。
ですが、ロイヤル資本の入った、JRC提供の機内食はリニューアル済みです。メニューも力がはいっています。
まずは、軽く泡をいただきます。
南米での夜のおつまみに役立つので、お菓子もしっかりゲット。
実際の料理は、こんな感じ。アミューズ。フォアグラとビーツの洋風と、菜の花を使った和風の合わせ技。
こちらは洋食の前菜。ホロホロ鳥のスモークのサラダ。結構贅沢。
そして、洋食のメインはタルト仕立てのブイヤベースを選択。
一方、こちらは和食前菜。東北応援の様々な食材です。
これには、もちろん日本酒を合わせます。
和食のメイン。やはり東北応援ということで、東北産豚の津軽蒸しと、鳥鰈のばっけ焼き。
ご飯は、機内で炊き立てを食べられます。
デザートに行く前に、日本産のチーズ盛り合わせ。
デザートはマスカルポーネのムース。
最後にコーヒーに合わせて、DEAN & DELCAのアイスもいただきます。
この味はJALオリジナルだそうです。
お腹いっぱいなので、ちょっと仮眠。
目が覚めると朝ごはんの時間です。連れはフードプロデューサーのフミコさんプロデュースのご飯、野菜いろいろ和食をいただきます。
私は、Tokyo Curry Lab.とJALがタイアップで作ったというオニオンチキンカレー。
完食です。
降りる前にたこ八の明石焼きまでいただいてしまいました。
大満足でLAへ到着です。
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