初夏の愛媛旅（１）－松山の夜をたのしむ

義姉夫婦が、九州から松山へ転勤になったので新生活の様子を見に、週末を使って尋ねてみることにしました。金曜日の仕事を終えて、羽田空港へ向かいます。ラウンジもこの時間は、すでにガラガラです。

途中の浜松町のパン屋さんで仕入れてきたお惣菜を、ビールと共に楽しみます。

羽田から松山は1時間半ほど。前回の南米４４時間の移動に比べれば、ほんとにあっという間です。空港からは、今回はバスを利用して市内へ。

８年ぶりの松山市内。あいからわらず市電が街を走っています。

ホテルにチェックインした後、街を散策します。

松山は、人口に対する飲み屋さんの比率が1番高い街だそうです。ならば、やはり飲み屋を訪ねないわけにはいきません。ぶらぶら歩いていて、何となくアンテナに触れたのがこちら。

奥も結構広そうですが、先客の方々にちょっとだけずれてもらって、カウンター席に陣取ります。

結構蒸し暑かったので、まずは、ビール。付け出しは手作りのお惣菜です。

せっかく瀬戸内海沿岸にきたので、お魚は外せません。あじの造りから。

お造りには、やっぱり日本酒を合わせます。城川郷　純米。

こちらは、カツオのたたき。四国ですからね。

雪雀の生に切り替えます。

手作りのさつま揚げ。連れはいたくお気に入りの様子です。

イカもいただきましょう。

それと、この季節ならではのそらまめ。オーブンで焼いて出してもらいました。

ふらりと寄ったお店でしたが、大当たりでした。

街は、まだまだ賑わっています。

が、おとなしく部屋に戻って、残りの惣菜と赤ワインを楽しみます。