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2013.06.01

初夏の山陰旅(1)-鳥取砂丘と白兎神社

神話の里として最近ちょっと流行の山陰旅にでます。今回はANA利用。羽田の2タミ。ANAイメージカラーのブルー。
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愛ちゃんもブルー。
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あっという間に鳥取空港到着です。空は真っ青。
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まずは、鳥取といえばの鳥取砂丘へ。
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馬の背に向かいます。
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子供のころ来た時には、とっても大きかったイメージでしたが、今見ると結構かわいいサイズの砂丘でした。

次に向かうのは白兎神社。もちろん大国主命の神話にちなんだ神社です。
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白ウサギがお出迎えです。
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神社に到着。白ウサギのご神託によって、大国主命と八上姫がくっついた縁結びの神社です。
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礎石には菊の御紋が。
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神社のすぐ前には白兎海岸。ここでサメに騙された白ウサギを大国主命が助けたことになっていますね。
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初夏の山陰旅(2)- 投入堂に挑戦

次は三徳山へ向かうことにします。だいぶ山深くなってきました。緑がきれいです。
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途中で、面白そうな神社があったので、立ち寄り。
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結構な階段です。
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神社に到着。
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実はこの神社「もうけ神社」といいます。この字だそうです。良い金運をしっかりお祈りです。
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三徳山に到着です。こちらは、山岳仏教の霊場として栄えていたところです。

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まずは、ふもとにある三佛寺本堂にお参り。
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裏にある管理所で入山料を支払って、投入堂へと向かいます。私のスニーカーはOKでしたが、連れの靴ではX。ということで、昔からの作法に従い、草鞋に履き替えての登山となりました。
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途中は岩場になっていて、鎖を頼りに登っていきます。
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文殊堂に到着。
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絶景を眺めがら、ちょっと一休み。
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さらに上を目指します。鐘楼が見えてきました。
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いよいよゴール近くになってきました。納經堂。
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投入堂到着です。
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どうやって、この岩場に建物を築いたのでしょうか?宗教の力は偉大ですね。心地よい風が吹いています。
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頑張って下まで降りてくるとかわいらしいお地蔵さまが待っていてくれました。無事に帰ってこれて、何よりでした。
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こちらが、今回連れの山登りを足許から支えてくれた草鞋です。ありがとう。
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初夏の山陰旅(3)- 「ドードー食堂」でランチ+三朝温泉

山登りでさすがにお腹がすきました。近くの「ドードー食堂」でお昼にします。

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テラス席にします。
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メニューは健康に良さそうなものです。そぼろも豆腐のそぼろです。
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体にやさしいご飯を食べた後は、三朝温泉へ。すぐ近くのはずです。温泉街の入り口に、雰囲気のある酒屋さんを発見。ちょっと立ち寄って、夜のお酒を仕入れます。
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今夜の宿に到着です。
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まずは、部屋でのどを潤しましょう。
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まだ時間も早いので、温泉街の散策へ。三徳川わきには公衆浴場が。
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当然楽しまないわけにはいきません。ただ、お湯はかなり熱めです。連れは足湯のほうへ。
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もう少しぶらぶらします。
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こちらは薬師の湯。足湯ですね。
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三朝神社。
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すぐ横には神の湯。飲泉できるようです。
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株湯。いまは足湯ですが、昔は普通の公衆浴場だったようです。
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ホテルに戻ってひとっぷろ浴びたら、夕食前のお愉しみです。
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さて、夕食。結構豪華ですね。
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こちらでも日本酒を。
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夜の街をうろついてみましょう。
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すぐ横の観光商工センターでは、伝統芸能の催しをやってました。
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これが、三朝温泉のユルキャラのようです。
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ゆっくり寝た後は、これまた豪華な朝ごはん。
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山陰の温泉を楽しめました。

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初夏の山陰旅(4)- 倉吉散歩と大山神社探訪

まずは、近くの倉吉の街へ。古い街並みが残されています。
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小さな箒を購入。
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酒屋さんにも立ち寄り。造り酒屋さんでした。今年の新酒を購入します。

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大山方面へ向かいます。途中の有料道路(ただし今は無料)を走っていたら道の駅を発見したので、ちょっと立ち寄り。なんだか海産物がおいしそうです。
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まずは、岩ガキ。すぐに剥いてくれます。
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横の食堂で、軽く刺身など。超破格値です。
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遠くに大山が見えてきました。
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大山の街に到着です。
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まずは、大山寺へ。
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そして、大神山神社奥宮へ。
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早速お参りです。
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むこうにはご神体の大山が見えています。
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賽の河原です。大山の北壁がよく見えています。
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お山を下りて、大神山神社里宮へ行ってみることにします。途中の田んぼの中に突然、モダンな植田正治美術館が見えてきました。
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ここからは、伯耆富士のそのものの、大山が見えています。
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里宮につきました。冬の間神様はこちらに降りてこられるそうです。
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奥宮に比べるとずいぶんこじんまりとした造りです。
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大山を満喫しました。

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初夏の山陰旅(5)- 八重垣神社と須賀神社から宍道湖温泉へ

最近縁結びで大人気の八重垣神社に立ち寄ります。
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こちらの神社は、若い女性がたくさんお参り中です。
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素戔嗚尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇を退治した際に、佐久佐女の森の大杉を中心に八重垣に作って稲田姫命を隠したといわれていますが、その大杉がこちら。
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人気の秘密は、稲田姫命が鏡代わりに使っていた(?)という鏡の池。
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この池に紙を浮かべて硬貨を乗せた占いが人気の秘密。早く沈めばご縁はすぐに、なかなかしずまなければ、まだまだ先。近くに沈めば近くにご縁が、遠くに沈めば遠くにご縁。ということだそうです。
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素戔嗚つながりで、須賀神社へ。
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素戔嗚が稲田比売命と共に初めてすんだところ。「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに やえがき作る この八重垣を」という、日本で初めての和歌を唄い、日本初宮となる「須賀宮」が建てられたところだそうです。
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奥の宮があるそうなので、行ってみることにします。
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神々の宿る八雲山にありました。
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大きいのが素戔嗚、次が稲田姫、そして小さいのが子供だそうです。
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神様とたくさん遊んだので、現世に戻ることにします。宍道湖温泉へと向かいます。とりあえず温泉に入った後、街中へと出かけます。
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地元っぽいお店へ。
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カウンターに陣取って、お酒と肴を楽しみます。
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夜も更けてきました。

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2013.06.02

初夏の山陰旅(6)- 出雲大社へ

ホテルを出て宍道湖畔を西へと進みます。
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途中、一畑電鉄とすれ違います。
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出雲大社の鳥居が見えてきました。
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さあ、いよいよ出雲大社です。
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まずは拝殿。
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そして、こちらが御本殿。
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平成の大遷宮で葺き替えられたばかりの桧皮がきれいです。
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御本殿の後ろには、また素戔社。
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出雲大社の神様はなぜか、正面ではなく西向きだそうなので、こちらのから、またお参り。
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神様たちが10月にお集まりになられるときに使われるところ。まるでカプセルホテルのよう。
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隣の神楽殿へ。前は、この大きなしめ縄に下から硬貨を投げて、うまく突き刺さるといいご縁があるといわれていましたが、現在はビニールがかぶせられて、コイン投げができなくなっています。
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ちょうど結婚式の最中です。
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参道では朝早くから蕎麦屋さんが営業中です。
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やはり、出雲そばを忘れてはいけません。
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参道の途中にはかわいい一畑電鉄の大社駅が。
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ちょうど鬼太郎電車が停まっています。
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古い電車に乗ることもできます。
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今回は素戔嗚尊をおっかけて、須佐神社にも行ってみます。こちらは素戔嗚尊の終焉の地ということです。ここもパワースポットということらしく、参拝者で賑わっています。
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神社めぐりの最後は、大国主命のお后の三穂津姫命(ミホツヒメミコト)と子供の事代主神(コトシロヌシノカミ)を祀った美保神社へ。
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海辺の町の風情が残っています。
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ここまで来たのでやはり灯台は外せません。美保関灯台。
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灯台はいつもなんだか寂しげです。

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初夏の山陰旅(7)- 鬼太郎仲間がいっぱい

半島から橋を渡ると、そこはすぐに境港です。
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境港は、もちろん、鬼太郎の街として有名です。水木しげるロードは鬼太郎の仲間と観光客がいっぱいです。
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マンホールのふたも。
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神社も。
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目玉おやじも氾濫中です。
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境港駅も。
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ちなみにこちらは米子駅。
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タクシーも。
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空港も。
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最後に空港でお寿司を楽しみます。
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が、そのお供のお酒にも・・・・
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神話の旅の最後は、なぜか鬼太郎尽くしでした。

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2013.06.06

初夏の山形旅(1)-新庄往復

毎年冬に、山形の新庄に出張に行ってますが、今年は夏も出かけることになりました。山形新幹線の終点、新庄までは、東京駅から約3時間半。3日間の出張で2往復してしまいました。
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長い新幹線旅なので、社内のおつまみは欠かせません。1回目はおとなしく。
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2回目は大胆に。
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Dscn1514山形の水田にちょうど夕日が沈んでいきます。
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ホテルでも、もう少しおつまみとお酒を。
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朝、クライアントへ向かう途中、鳥海山が見えていました。
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2013.06.07

初夏の山形旅(2)- 酒田のフレンチ「ル・ポットフー」

無事に仕事も終わったので、連れに新庄駅まで車で迎えにもらうことにしました。駅前では、新庄祭りを彩った立体時計が時刻を告げています。
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酒田は結構フレンチのお店が多いようです。ということで、たまたま宿泊するホテルの中にあったフレンチ、ル・ポットフーへ。エレベーターを降りると、すぐにそこはお店の中でした。

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オーセンティックなカトラリーです。
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酒田は港町なので、前菜はお魚のカルパッチョ。
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スープ、連れは濃厚なエビのビスクを、私は野菜たっぷりのコンソメ。をチョイス。
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メイン。連れは庄内豚。
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私はアイナメのムース包み。結構手の込んだ一品です。
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ワインは軽く、グラスで。
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最後にコーヒーで締めです。
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酒田の街をちょっと散歩。駅に立ち寄りです。Dscn1534

部屋では、新庄で買っておいた日本酒を楽しみます。
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2013.06.08

初夏の山形旅(3)- 酒田観光

山形の地のものが手作りされた朝食を楽しみます。
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まずは山居倉庫地区へ。こちらは、旧鐙屋。廻船問屋として栄えた商家のようです。
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山居倉庫が見えてきました。
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記念館で重たい米俵を持ち上げて、また、散歩。
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酒田奉行所跡です。
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つぎは、本間家住宅へと向かいます。「本間様にはおよびもせぬが、せめてなりたや殿様に」というほどの権勢を誇った商家です。表は武家づくりとなっています。
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丸に「本」の瓦。
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道をはさんで、本間家の「お店」が見えています。
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ずいぶんと栄えた街だったことがわかります。

酒田を離れて鶴岡方面へ向かいます。途中で、酒造に立ち寄り。
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試飲をたくさん楽しみました。

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初夏の山形旅(4)- 「アル・ケッチャーノ」でランチ

山形に来たからには、是非立ち寄りたいと思っていたのが、有名イタリアン「アル・ケッチャーノ」。山の中にあるのかと思いきや、大きな国道沿いに突然現れてびっくりです。
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まずは、白ワイン。連れは運転があるので、「秘境の湧水」に。
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前菜サクラマスと野菜のリゾット。
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メイン。私はアクアパッツァ。野菜たっぷりです。
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連れは、羽黒山伏豚のロースト
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メインの後にパスタです。日本らしい構成です。ハマフグ、レタスとカラスミのペペロンチーノと生ハムときのこのパスタ。
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ドルチェとエスプレッソ。
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ハーブティーも選べます。
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となりは、簡単な食事とドルチェを売っています。
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店のすぐ横からは、羽黒三山が見えています。
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近くの鶴岡城址に行ってみます。藤沢周平の故郷ということで記念館もこの中にあります。こちらは、鶴岡の郷土人物資料館の大宝館。大正元年の建物だそうです。
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すぐ横にある、庄内神社にお参りします。
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近くには、昔の学校だった至道館も。
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簡単、鶴岡観光でした。

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2013.06.09

初夏の山形旅(5)- 羽黒山をたのしむ

 今夜の宿は羽黒山のふもとの宿坊です。鳥居が見えてきました。
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今夜の宿「神林勝金」に到着です。ちょうど萱の葺き替え中のようです。
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まずは、お風呂をいただきます。他にはお客さんもいらっしゃらないようです。
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部屋からは隣のお堂が見えています。山に抱かれている感じです。
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夕食。連れのお気に入りの精進料理です。
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昼間訪ねた、夢探訪をいただきます。
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ゆっくり眠って、気持ちのいい朝を迎えました。朝食も、もちろん精進。もちで力を蓄えます。
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お世話になりました。
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いよいよ羽黒山へ。
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昨日宿の部屋から見えていたお堂に正面からお参り。

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山の始まりです。
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少し行くとたくさんの神様が祀られていました。
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須賀の滝です。
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祓川を渡ります。
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樹齢千年以上の爺杉。
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間もなく、五重塔が見えてきました。
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いよいよ本格的な坂の始まり。まずは、一の坂。
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もっとも急な二の坂
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奥にも鳥居が見えています。
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階段の途中にはいろいろと彫り物が。
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こちらは縁結びの神社のようで、たくさんのお願いが結ばれれています。
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いよいよ三の坂も残り少なくなってきました。
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ついに出羽神社に到着です。2446段の階段を登り切りました。まず目に入るのは、龍の彫刻が立派な厳島神社。
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そして、三神合祭殿が見えてきました。
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ここでも、ちょうど萱の葺き替え中です。
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こちらは、月山神社・湯殿山神社・出羽神社の3つの神様をあわせてものです。
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本格的なお祈りが始まりました。
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鐘楼も立派です。
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神様はたくさんいらっしゃいます。
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それでは、戻ることにしましょう。
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三の坂の途中から南谷方面へと向かいます。
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ここには、かつて寺があり、松尾芭蕉が滞在していたそうです。
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元の道へと戻ります。
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下界に戻ってきました。
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初夏の山形旅(6)- 山形のそば

さすがにお腹もすいたので、お昼にします。山形といえば、やはりおそばです。
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そばを待つ間、そばを揚げたお菓子が供されます。
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豆腐も頼んでみました。
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この季節しか楽しめない山菜の天ぷら。
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アナゴ天にも山菜がついていました。
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そばは、田舎そばと二八そば。
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お腹いっぱいなりました。

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近くの山伏の湯で、ちょっとひと風呂。田んぼの中に突然近代的な建物が建っています。
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空港へと向かいます。
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が、途中で立ち寄り。大きな岩ガキに巡り合えました。
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空港では、平田牧場のお店があったので、ちょっと立ち寄り。
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連れもやっとビールにありつけます。
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おつまみセット。玉こんにゃくは地元の名物。
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もちろん、豚も。
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2杯目はホッピーに。
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これに合わせて、モツのから揚げも。
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搭乗予定の飛行機が近づいてきました。
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そろそろ東京へ戻る時間です。

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2013.06.21

初夏の京都(1)-肉系ビストロ「Ynagihara」の夜

週末にかけて京都で仕事になりました。金曜日ということで連れも京都に来ることになりました。まずは、私だけ一足先にホテルにチェックイン。いつもの京都東急ホテルです。
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連れの到着が結構遅くなりそうなので、私だけ先にちょっと楽しみます。伊勢丹の地下でやっていたビオ・ワイン・フェアでお勧めのムュスカデ。
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それに、京都のお惣菜(京都ではおばんざいとは言わないそうで・・)
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それでは、今日のお店に向かいます。京都市役所近くにあるビストロ「Yanagihara」。最近できた、肉系ビストロです。
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カウンターにも豚さんが。
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本日のメニュー。
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連れは、まだ白を飲んでいないのでグラスで。
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私は、十分にムュスカデを楽しんだ後なので、赤にします。
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前菜。肉系ビストロということでシャルキュトリ盛り合わせ。私用。
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連れは、ロワール産ホワイトアスパラガス。アサリのスープ。
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メインは松坂豚のグリエ。ソーセージ添えにします。
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 歩いていると雰囲気のいい建物発見。「トリトン・ガーデン」というそうです。
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中がバーのようなので、ちょっと立ち寄ります。
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つまみも頼んでしまいました。
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京都の夜が更けていきます。

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2013.06.22

初夏の京都(2)- 上賀茂神社を楽しむ

無事に仕事も終わったので、夕方軽く部屋で、白。
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その後は、お約束で西院の「ろくだい」で食事。その前に春日神社にお参りです。
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今日は、上賀茂神社方面へ行ってみることにします。
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境内に入ると子供たちがいっぱい。完全に公園状態です。
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神馬も飼われています。
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では、お参り。
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ちょうど、結婚式が行われていました。
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きれいな水が豊富に流れています。
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横に、お稲荷さんが。
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今日は、境内でちょうどフリマが行われています。
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外に出て社家の方々の家が立ち並ぶ地区を散歩。
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 すぐきで有名な「なり田」さんでお買いもの。
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次は、山陰旅からのつながりで、今宮神社にお参り。本社には大己貴命(オオナムチノミコト)=大国主命、事代主命(コトシロヌシノミコト)=大国主命の子供、奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)=素戔嗚の奥さん、摂社に素戔嗚命(スサノオノミコト)が祀られています。出雲の神様のオンパレードです。
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ここは、平安時代からある「あぶり餅」屋さんが有名です。
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が、おもちはあまり好みでないため、見るだけにしておきます。

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初夏の京都旅(3)- 「スマート・コーヒー」でお昼

お昼の時間です。京都の昭和7年創業の伝統的なコーヒー屋さん、「スマート・コーヒー」さんへ行くことにします。
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ランチ席はいっぱいのため、少し店内で待ちます。
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ランチの席は2階です。
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まずは、軽くビールを。
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スープは、冷たいポタージュ。
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私は1番人気(?)、定番のハンバーグと海老フライ。
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つれは、オムレツとクリームコロッケ。
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もちろん、コーヒーをいただいて、懐かしいランチを楽しみました。

帰りは、近くの矢田寺と誓願寺にお参りします。
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ちょっと、京都旅でした。

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