初夏の山陰旅(1)-鳥取砂丘と白兎神社
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次は三徳山へ向かうことにします。だいぶ山深くなってきました。緑がきれいです。
途中で、面白そうな神社があったので、立ち寄り。
神社に到着。
実はこの神社「もうけ神社」といいます。この字だそうです。良い金運をしっかりお祈りです。
三徳山に到着です。こちらは、山岳仏教の霊場として栄えていたところです。
まずは、ふもとにある三佛寺本堂にお参り。
裏にある管理所で入山料を支払って、投入堂へと向かいます。私のスニーカーはOKでしたが、連れの靴ではX。ということで、昔からの作法に従い、草鞋に履き替えての登山となりました。
途中は岩場になっていて、鎖を頼りに登っていきます。
絶景を眺めがら、ちょっと一休み。
さらに上を目指します。鐘楼が見えてきました。
いよいよゴール近くになってきました。納經堂。
投入堂到着です。
どうやって、この岩場に建物を築いたのでしょうか?宗教の力は偉大ですね。心地よい風が吹いています。
頑張って下まで降りてくるとかわいらしいお地蔵さまが待っていてくれました。無事に帰ってこれて、何よりでした。
こちらが、今回連れの山登りを足許から支えてくれた草鞋です。ありがとう。
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山登りでさすがにお腹がすきました。近くの「ドードー食堂」でお昼にします。
テラス席にします。
メニューは健康に良さそうなものです。そぼろも豆腐のそぼろです。
体にやさしいご飯を食べた後は、三朝温泉へ。すぐ近くのはずです。温泉街の入り口に、雰囲気のある酒屋さんを発見。ちょっと立ち寄って、夜のお酒を仕入れます。
今夜の宿に到着です。
まずは、部屋でのどを潤しましょう。
まだ時間も早いので、温泉街の散策へ。三徳川わきには公衆浴場が。
当然楽しまないわけにはいきません。ただ、お湯はかなり熱めです。連れは足湯のほうへ。
もう少しぶらぶらします。
こちらは薬師の湯。足湯ですね。
三朝神社。
すぐ横には神の湯。飲泉できるようです。
株湯。いまは足湯ですが、昔は普通の公衆浴場だったようです。
ホテルに戻ってひとっぷろ浴びたら、夕食前のお愉しみです。
さて、夕食。結構豪華ですね。
こちらでも日本酒を。
夜の街をうろついてみましょう。
すぐ横の観光商工センターでは、伝統芸能の催しをやってました。
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小さな箒を購入。
酒屋さんにも立ち寄り。造り酒屋さんでした。今年の新酒を購入します。
大山方面へ向かいます。途中の有料道路(ただし今は無料)を走っていたら道の駅を発見したので、ちょっと立ち寄り。なんだか海産物がおいしそうです。
まずは、岩ガキ。すぐに剥いてくれます。
横の食堂で、軽く刺身など。超破格値です。
遠くに大山が見えてきました。
大山の街に到着です。
早速お参りです。
むこうにはご神体の大山が見えています。
賽の河原です。大山の北壁がよく見えています。
お山を下りて、大神山神社里宮へ行ってみることにします。途中の田んぼの中に突然、モダンな植田正治美術館が見えてきました。
ここからは、伯耆富士のそのものの、大山が見えています。
里宮につきました。冬の間神様はこちらに降りてこられるそうです。
奥宮に比べるとずいぶんこじんまりとした造りです。
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最近縁結びで大人気の八重垣神社に立ち寄ります。
こちらの神社は、若い女性がたくさんお参り中です。
素戔嗚尊(スサノオノミコト)が八岐大蛇を退治した際に、佐久佐女の森の大杉を中心に八重垣に作って稲田姫命を隠したといわれていますが、その大杉がこちら。
人気の秘密は、稲田姫命が鏡代わりに使っていた(?)という鏡の池。
この池に紙を浮かべて硬貨を乗せた占いが人気の秘密。早く沈めばご縁はすぐに、なかなかしずまなければ、まだまだ先。近くに沈めば近くにご縁が、遠くに沈めば遠くにご縁。ということだそうです。
素戔嗚つながりで、須賀神社へ。
素戔嗚が稲田比売命と共に初めてすんだところ。「八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに やえがき作る この八重垣を」という、日本で初めての和歌を唄い、日本初宮となる「須賀宮」が建てられたところだそうです。
奥の宮があるそうなので、行ってみることにします。
神々の宿る八雲山にありました。
大きいのが素戔嗚、次が稲田姫、そして小さいのが子供だそうです。
神様とたくさん遊んだので、現世に戻ることにします。宍道湖温泉へと向かいます。とりあえず温泉に入った後、街中へと出かけます。
地元っぽいお店へ。
カウンターに陣取って、お酒と肴を楽しみます。
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途中、一畑電鉄とすれ違います。
出雲大社の鳥居が見えてきました。
さあ、いよいよ出雲大社です。
平成の大遷宮で葺き替えられたばかりの桧皮がきれいです。
御本殿の後ろには、また素戔社。
出雲大社の神様はなぜか、正面ではなく西向きだそうなので、こちらのから、またお参り。
神様たちが10月にお集まりになられるときに使われるところ。まるでカプセルホテルのよう。
隣の神楽殿へ。前は、この大きなしめ縄に下から硬貨を投げて、うまく突き刺さるといいご縁があるといわれていましたが、現在はビニールがかぶせられて、コイン投げができなくなっています。
ちょうど結婚式の最中です。
参道では朝早くから蕎麦屋さんが営業中です。
やはり、出雲そばを忘れてはいけません。
参道の途中にはかわいい一畑電鉄の大社駅が。
ちょうど鬼太郎電車が停まっています。
古い電車に乗ることもできます。
今回は素戔嗚尊をおっかけて、須佐神社にも行ってみます。こちらは素戔嗚尊の終焉の地ということです。ここもパワースポットということらしく、参拝者で賑わっています。
神社めぐりの最後は、大国主命のお后の三穂津姫命(ミホツヒメミコト)と子供の事代主神(コトシロヌシノカミ)を祀った美保神社へ。
海辺の町の風情が残っています。
ここまで来たのでやはり灯台は外せません。美保関灯台。
灯台はいつもなんだか寂しげです。
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今夜の宿「神林勝金」に到着です。ちょうど萱の葺き替え中のようです。
まずは、お風呂をいただきます。他にはお客さんもいらっしゃらないようです。
部屋からは隣のお堂が見えています。山に抱かれている感じです。
昼間訪ねた、夢探訪をいただきます。
ゆっくり眠って、気持ちのいい朝を迎えました。朝食も、もちろん精進。もちで力を蓄えます。
お世話になりました。
いよいよ羽黒山へ。
昨日宿の部屋から見えていたお堂に正面からお参り。
山の始まりです。
少し行くとたくさんの神様が祀られていました。
須賀の滝です。
祓川を渡ります。
樹齢千年以上の爺杉。
間もなく、五重塔が見えてきました。
こちらは縁結びの神社のようで、たくさんのお願いが結ばれれています。
ついに出羽神社に到着です。2446段の階段を登り切りました。まず目に入るのは、龍の彫刻が立派な厳島神社。
こちらは、月山神社・湯殿山神社・出羽神社の3つの神様をあわせてものです。
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さすがにお腹もすいたので、お昼にします。山形といえば、やはりおそばです。
そばを待つ間、そばを揚げたお菓子が供されます。
豆腐も頼んでみました。
この季節しか楽しめない山菜の天ぷら。
アナゴ天にも山菜がついていました。
近くの山伏の湯で、ちょっとひと風呂。田んぼの中に突然近代的な建物が建っています。
空港へと向かいます。
が、途中で立ち寄り。大きな岩ガキに巡り合えました。
空港では、平田牧場のお店があったので、ちょっと立ち寄り。
連れもやっとビールにありつけます。
おつまみセット。玉こんにゃくは地元の名物。
もちろん、豚も。
2杯目はホッピーに。
これに合わせて、モツのから揚げも。
搭乗予定の飛行機が近づいてきました。
そろそろ東京へ戻る時間です。
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週末にかけて京都で仕事になりました。金曜日ということで連れも京都に来ることになりました。まずは、私だけ一足先にホテルにチェックイン。いつもの京都東急ホテルです。
連れの到着が結構遅くなりそうなので、私だけ先にちょっと楽しみます。伊勢丹の地下でやっていたビオ・ワイン・フェアでお勧めのムュスカデ。
それに、京都のお惣菜(京都ではおばんざいとは言わないそうで・・)
それでは、今日のお店に向かいます。京都市役所近くにあるビストロ「Yanagihara」。最近できた、肉系ビストロです。
カウンターにも豚さんが。
前菜。肉系ビストロということでシャルキュトリ盛り合わせ。私用。
連れは、ロワール産ホワイトアスパラガス。アサリのスープ。
メインは松坂豚のグリエ。ソーセージ添えにします。
歩いていると雰囲気のいい建物発見。「トリトン・ガーデン」というそうです。
中がバーのようなので、ちょっと立ち寄ります。
つまみも頼んでしまいました。
京都の夜が更けていきます。
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その後は、お約束で西院の「ろくだい」で食事。その前に春日神社にお参りです。
今日は、上賀茂神社方面へ行ってみることにします。
境内に入ると子供たちがいっぱい。完全に公園状態です。
神馬も飼われています。
では、お参り。
ちょうど、結婚式が行われていました。
きれいな水が豊富に流れています。
横に、お稲荷さんが。
今日は、境内でちょうどフリマが行われています。
次は、山陰旅からのつながりで、今宮神社にお参り。本社には大己貴命(オオナムチノミコト)=大国主命、事代主命(コトシロヌシノミコト)=大国主命の子供、奇稲田姫命(クシナダヒメノミコト)=素戔嗚の奥さん、摂社に素戔嗚命(スサノオノミコト)が祀られています。出雲の神様のオンパレードです。
が、おもちはあまり好みでないため、見るだけにしておきます。
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