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2013.06.02

初夏の山陰旅(6)- 出雲大社へ

ホテルを出て宍道湖畔を西へと進みます。
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途中、一畑電鉄とすれ違います。
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出雲大社の鳥居が見えてきました。
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さあ、いよいよ出雲大社です。
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まずは拝殿。
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そして、こちらが御本殿。
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平成の大遷宮で葺き替えられたばかりの桧皮がきれいです。
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御本殿の後ろには、また素戔社。
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出雲大社の神様はなぜか、正面ではなく西向きだそうなので、こちらのから、またお参り。
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神様たちが10月にお集まりになられるときに使われるところ。まるでカプセルホテルのよう。
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隣の神楽殿へ。前は、この大きなしめ縄に下から硬貨を投げて、うまく突き刺さるといいご縁があるといわれていましたが、現在はビニールがかぶせられて、コイン投げができなくなっています。
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ちょうど結婚式の最中です。
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参道では朝早くから蕎麦屋さんが営業中です。
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やはり、出雲そばを忘れてはいけません。
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参道の途中にはかわいい一畑電鉄の大社駅が。
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ちょうど鬼太郎電車が停まっています。
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古い電車に乗ることもできます。
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今回は素戔嗚尊をおっかけて、須佐神社にも行ってみます。こちらは素戔嗚尊の終焉の地ということです。ここもパワースポットということらしく、参拝者で賑わっています。
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神社めぐりの最後は、大国主命のお后の三穂津姫命(ミホツヒメミコト)と子供の事代主神(コトシロヌシノカミ)を祀った美保神社へ。
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海辺の町の風情が残っています。
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ここまで来たのでやはり灯台は外せません。美保関灯台。
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灯台はいつもなんだか寂しげです。

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