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2013.06.09

初夏の山形旅(5)- 羽黒山をたのしむ

 今夜の宿は羽黒山のふもとの宿坊です。鳥居が見えてきました。
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今夜の宿「神林勝金」に到着です。ちょうど萱の葺き替え中のようです。
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まずは、お風呂をいただきます。他にはお客さんもいらっしゃらないようです。
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部屋からは隣のお堂が見えています。山に抱かれている感じです。
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夕食。連れのお気に入りの精進料理です。
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昼間訪ねた、夢探訪をいただきます。
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ゆっくり眠って、気持ちのいい朝を迎えました。朝食も、もちろん精進。もちで力を蓄えます。
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お世話になりました。
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いよいよ羽黒山へ。
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昨日宿の部屋から見えていたお堂に正面からお参り。

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山の始まりです。
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少し行くとたくさんの神様が祀られていました。
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須賀の滝です。
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祓川を渡ります。
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樹齢千年以上の爺杉。
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間もなく、五重塔が見えてきました。
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いよいよ本格的な坂の始まり。まずは、一の坂。
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もっとも急な二の坂
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奥にも鳥居が見えています。
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階段の途中にはいろいろと彫り物が。
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こちらは縁結びの神社のようで、たくさんのお願いが結ばれれています。
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いよいよ三の坂も残り少なくなってきました。
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ついに出羽神社に到着です。2446段の階段を登り切りました。まず目に入るのは、龍の彫刻が立派な厳島神社。
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そして、三神合祭殿が見えてきました。
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ここでも、ちょうど萱の葺き替え中です。
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こちらは、月山神社・湯殿山神社・出羽神社の3つの神様をあわせてものです。
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本格的なお祈りが始まりました。
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鐘楼も立派です。
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神様はたくさんいらっしゃいます。
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それでは、戻ることにしましょう。
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三の坂の途中から南谷方面へと向かいます。
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ここには、かつて寺があり、松尾芭蕉が滞在していたそうです。
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元の道へと戻ります。
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下界に戻ってきました。
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