« 初夏の京都旅(3)- 「スマート・コーヒー」でお昼 | トップページ | 初秋の信州(2)- 白馬東急ホテルを楽しむ »

2013.09.08

初秋の信州(1)-戸隠神社へ

今回は、めずらしく、国内バスツアーなるものに連れが申し込んでいました。まずは新幹線でなぜか上田にむかう行程です。が、朝起きたら連れが、お腹が痛いと。一応、家を出たんですが、途中で脂汗を流すような状況に。今回はツアーなので、状況をツアコンの方に知らせるために、とりあえず私だけ先に行けというので、先に私だけ東京駅へと向かいました。状況説明をしていると、連れも何とか到着。体調不良のままで、新幹線に乗り込みます。

Dscn2014

上田駅からは観光バスに乗り込みます。連れは何も食べたくなさそうなので、私はエネルギー補給のため、おやきを購入。

Dscn2016

ループ橋を通って、バスは、戸隠鏡池へと向かいます。

Dscn2017_2

どんよりと曇っていたんですが、バスを降りると若干明るくなってきました。
Dscn2019
連れもだいぶ良くなったみたいで、池のほとりではしゃいでいます。池の周りを散歩してみます。
Dscn2028_2
残念ながら、鏡になって山を移すような光景には会えませんでしたが、天気回復ということで、まずまずです。
Dscn2034
次に向かうのは、パワースポットとしても最近人気の戸隠神社。
Dscn2035
鳥居から奥社までは、結構距離があるとのことです。戸隠古道を歩きます。青空も戻ってきました。
Dscn2036_2
随身門が見えてきました。
Dscn2039

Dscn2040
最後は、結構な階段を一気に登ります。
Dscn2043
天照大神が天岩戸にお隠れになった時に活躍した方々がたくさん祀られています。まずは、岩戸を投げ飛ばした、天手力雄命(アマノタジカラノミコト)を祀る奥社に到着です。
Dscn2044
こちらは、中社。天照大神を岩戸を開くきっかけとなった岩戸神楽を考えた天八意思兼命(アメノヤゴコロオモイカネノミコト)を祀っているそうです。
Dscn2046
信州は、やはり山深いところです。
Dscn2047
こちらは、火之御子社。岩戸神楽を踊った天鈿女命(アメノウズメノミコト)が祀られています。
Dscn2049


Dscn2051_4
こちらの杉のうろには、JR東日本の「大人の休日倶楽部」戸隠編のCMのなかで、吉永さゆりさんが中に入られたとのことです。
Dscn2053

Dscn2052

|

« 初夏の京都旅(3)- 「スマート・コーヒー」でお昼 | トップページ | 初秋の信州(2)- 白馬東急ホテルを楽しむ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 初秋の信州(1)-戸隠神社へ:

« 初夏の京都旅(3)- 「スマート・コーヒー」でお昼 | トップページ | 初秋の信州(2)- 白馬東急ホテルを楽しむ »